ろばの家
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加地学
  • 2023年05月13日

    すべてはLOVE。加地学さんの根っこの部分。

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  • 2023年04月25日

    加地学　船串篤司　二人展「新天地」

    展示のご案内です。 加地学 船串篤司 二人展『新天地』2023.4.29 ...

ろばの家

robanoie

茨城県つくば市にある小さな雑貨屋です。
11/9-11/24 10周年企画　
これまでも、これからも。
（参加作家:境 知子、境 道一、関口憲孝）
●お問い合せはwebshopのお問合せからのみ受け付けてます。
雨も入り混じり刺すような 冬の寒さに一転。 お店もめっちゃ寒いです。 （ストーブつけてるのに） そんな中グットタイミングで サーモヘアソックスが到着！ 一度足を通した方はお分かりかと思いますが 履いているのだけど滑らかに包み込まれる ような感じの心地よさ！ふわふわあったかい。 キッドモヘアのふんわりパイルがたまりません。 強張る身体を足元から温めよう。 一度履くと手放せません… #サーモヘアソックス #ろばの家
24日まで開催中の企画展 「これまでも、これからも」。 境道一さんの作品をオンラインショップに掲載しました。 知子さんの作品はもうしばらくお待ちくださいませ。 一度見たら忘れられない、記憶に残る色。 道一さんの織部グリーンは、あまり焼き物に興味のない人でさえ手に取ってしまう印象的な深い青緑。日本語の緑よりピーコックグリーンと呼んだ方がしっくりくるような、無国籍なカラーがお料理の幅を広げます。 色調自体も美しいですが、その表情の豊かさが何より人を惹きつけます。ふたつと同じ顔のものがない、生き生きとした表情。 薪窯ならではの力強さと固体ごとの個性、それを武骨に感じさせないおおらかで、優しく包み込むような手跡を感じる形。 粉引きや新作のマンガン釉の作品にも、道一さんの人柄そのもののような穏やかさ、優しさを感じてしまうのはご本人に会ったことがあるからだけではない気がします。 久し振りに耐熱のうつわも作っていただきました。使い込むと風合いが増してゆく味のある肌合いの耐熱です。 これからの季節にぴったりな温かみのあるうつわばかりですので、ぜひじっくり見比べてみてください。 #境道一 #ろばの家
一日中ぐずついたお天気でした。 気温はさほど低くないのになんとなく肌寒く感じます。 そんな日はアラジンストーブに知子さんの耐火土瓶を乗せると、それだけであたたかな雰囲気で気持ちもほぐれます。 直火にかけられる貴重な陶器の土瓶。 わたしたちも10年近く前に一目惚れして以来愛用していますが、ずっとお部屋の主役です。 見た目の美しさはもちろん、陶器で沸かしたお湯はやわらかくて白湯がこの上なく美味しい。 冷めてからもとろんとした甘さで、金属で沸かしたお湯とはぜんぜん違います。 寒い日に知子さんの土瓶から立ち上る湯気を眺めて飲むのは何よりの癒しです。 さてさて、レノンキュールさんからシックな色合いのリースがあれこれ届き、お店がにわかにクリスマスムードに。 ブルーグレー＆シルバー系の色合いと、赤い実がクリスマスらしいものと。形も色々…。 道一さんの織部グリーンともよい感じです。 明日も12時から、お待ちしております。 #境知子 #la_renoncule #ラ・レノンキュール #クリスマスリース
定休日だったので久しぶりにリゾットを作りました。 ペラーティがいよいよ今シーズン最終在庫になってしまったので、今のうちに沢山食べとかなきゃ！と（笑） 関口さんのスープ皿で撮影しましたが、どの色もいい！美味しそうでしょ〜？ ほんとに何にでも使える万能さが魅力のお皿ですが、パスタやリゾットの収まりの良さは尋常じゃありません。 オンラインショップにも掲載しましたのでぜひ見てみてください。 それにしても、毎年秋になると食べたくなるんですよね、リゾット。 イタリアの米どころヴェネトにあるリゾット専門店に教わったお鍋ひとつで日本の炊飯のように作るレシピです。 実はペラーティをリゾットに単独で入れてみたのは初めてでしたが大正解！自分でも思わず旨っ！とうなってしまったほど美味しかったです。 トマトの酸味がよいアクセントになるのですよ～。最後にレシピも載せますね。 トマトリゾット（赤いリゾット）ではなく、あくまで具として身を残した形で作れるのは、肉厚のペラーティならでは。 トマト缶ではこうはいかないのです。 リゾット、作ってみるととっても簡単なのでぜひ挑戦してみてください。トータルでも30分程度でできちゃいますよ。 ふわりと軽くクリーミーに、艶よく仕上がれば上出来。全体を混ぜた時に水っぽ過ぎるときはもう2～3分蓋をすればちょうどよい濃度になりますよ。 ＜＜ペラーティのリゾット＞＞ 約4人分 お米　2合 ペラーティ　16枚くらい 玉ねぎ　1/2個　みじん切り 削ったパルミジャーノチーズ　40g（10gは飾りによけておく） オリーブオイル大匙３ ブロード（スープストックやささみ、鶏むねのゆで汁、なければ水でも） 5カップ 塩　小さじ１　好みで胡椒 １，玉ねぎに塩を加えをオリーブオイルで炒める ２，玉ねぎが透き通ったらお米を加え全体にオイルがいきわたったら温めたブロードを加えて中火にする。 ３，全体が沸騰してぐつぐつしたら一度ヘラで鍋底からお米がくっつかないように下から混ぜ、一口大に切ったペラーティを上にのせて蓋をして弱火で8分 ４，蓋をしてさらに3分程度弱火で加熱。お米が生ではない状態でかつ水分が大目に残っていればO.K。 ５，火を止めて5分休ませる ６，削ったパルミジャーノを振りかけ、下からさっくりと混ぜたら出来上がり。 塩味を見てたりなければ少し足し、お好みで胡椒とよけておいたパルミジャーノを振る。 ＊お皿に盛った時に水っぽく広がらず、かつ水気は残っているふわりとしたクリーム状が理想です。 お米からのりが出るのでお米を洗わないことと、途中混ぜないことがポイントです。 #関口憲孝 #ろばの家
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