ショートブレッドに合わせると、最高の相性。uf-fuさんオリジナルのジンジャーティー。

gingertea
高知県産の特別栽培生姜の中心部、芯の部分だけを乾燥させたドライジンジャーがたっぷりと入っています。ティンブラとセイロンベースのジンジャーティー。兵庫県芦屋の紅茶専門店uf-fuウーフさんのオリジナルブレンドで、オープン以来人気の定番なのだそう。生姜の皮は雑味となるため混ぜないのだと大西さんが説明していました。だからきっと、辛さが穏やかで味がクリアなのかも。これがこれが、ストレートで飲んでも、濃いめに淹れてミルクティーにしても、かなり、かなり美味しい。『おやつの時間』にご来店いただいた方に、何度か試飲をお出ししていたのですがストレートで淹れた温かいこのジンジャーティー、「香りがキツすぎなくて優しい」と、とっても好評です。夜寝る前に飲むと身体の真ん中からじわじわと温まるので、これからの季節常備しておきたいお茶No.1です。茶さじを載せたのは関口憲孝さんの青磁。薄いブルーに真鍮がとてもきれい。この淡いブルーに鈍いゴールドという組み合わせ、実はとても好きなんです。

short

会期が始まって以来毎日何かしらのお菓子を食べているのですが、本日のおやつは目黒のCookie-Gさんのショートブレッド。高田屋将弘さんの灰粉引の四角いお皿にのせて。お皿もこんがりよく焼けた香ばしい色合いですね。Cookie-Gクッキー・ジーさん(何度も皆さんに説明しているのですが、クッキー爺さんじゃないですよ)の看板商品でもあるこのお菓子、これがまたこの上なくシンプルなのにズルイほど美味しい。ろばレターでも皆さんに一番におすすめしてしまいましたが、昨年はこれだけを買うために会期中毎日のように通い詰めてくださった方も出たほどです。独特な音感の歯触りは、Cookie-Gの須崎さんいわくおそらく半量全粒粉だからかも、とのこと。「同じ配合で焼けば誰でもこんな味になるわよ~」と軽く言うのですが、そんなの信用できません。小麦粉、バター、砂糖、塩。たったこれだけの材料で、この風味を出すなんて、粉やバターの素材を厳選するのは当たり前としても、配合だけで同じような食感を出せるなんて到底思えません。わたくしママろば、この微妙な焼き加減こそが、ザックザクの食感を生みだすのに一役も二役も買っているはずとにらんでおります。実はあの、生焼けのようなやわらか~いクッキーが苦手なのです。粉もバターも生っぽくて、なんだか胸にもたれてしまう。焼き菓子は、がっちりしっかり焼切っているものが断然すきです。焦げるギリギリ手前のところ、といった辺りの火の通り方が理想です。パンも、しっかり焼いて皮が焦げているものがすきなのです。その方が食後に胃が重たくならない気がします。

なんとなくカフェラテだと朝食っぽいかなという気がして紅茶にして、ジンジャーティーなんか合いそう!と一緒に食べてみたら、ドンピシャリ!…これはかなり、かなり、ビタッと決まったマリア―ジュでした。こんなに互いに引き立てあうのを体験してしまうと、味をしめてあれこれ組み合わせてみたくなります。よおし、明日はカレーサブレにコルカタチャイだとか、エスプレッソでピーカンナッツサブレを行くか…いやいやここは意表をついてダブルチョコクッキーにバニラ風味のブルボンブレンドをかぶせるか?など、甘い妄想が膨らんで止まりません。

…会期終了の頃、確実に体重が増えている気がするママろばでした。馬肥ゆる秋。いや、ろば肥ゆる秋、ですね。…去年も同じネタを使った気もしますが。温かい紅茶に癒されたい季節の到来です。

Cookie.G MEGURO クッキー・ジー
〒153-0062 東京都目黒区三田2-8-4
でんわ:03(3791)8060
じかん:昼から夕方まで
おやすみ:日曜日

記事をシェアするShare on Facebook0Tweet about this on Twitter0Share on Google+0Pin on Pinterest0Email this to someone

関連記事