Tetsuya Ozawa Exhibition 始まりました。

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22日金曜日より、大澤哲哉さんの個展が始まりました。愛知県常滑市で作陶する32歳の作家さんで、ろばの家オープン時からのお付き合いです。

こんなにたくさんのオーザワ作品を見たのは、パパろばママろば、初めてです。「いや、僕も初めてですよ。」と大澤さんも笑いますが、本当なんです。新しい形のうつわやモデルチェンジしたカップやドリッパーが各色並び、これまで1,2点しか見たことのなかったランプシェードがモビールのようにぶら下がっているのを見ると、わたしたち自身胸が躍ります。

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「陶器市ではいつもあっという間に作品がなくなってしまうから今ならゆっくり選べると思って…」と出勤前、開店と同時に駆けつけてくださったお客さまもいらっしゃいました。益子の陶器市に毎年春、秋と出展している大澤さんをずっとフォローしている方もいらして、朝から在ろばしている大澤さんと過去からの作品の遍歴に話がはずむ場面も。

今回、様々なカタチでメインテーブルの空間をオーザワワールドに染めているBottleたち。花器、として造っているものの、オブジェとしてそのまま単独で飾るのも素敵なたたずまい。

「壺って、生活にどうしても欠かせない必需品じゃないですよね。そういう存在のモノに美しさを求める、いわば心の余裕を造り出すようなタイプのモノに、たまらなく魅かれるんです。」

と、首の細いボトルを持ち上げ、なで肩の部分に手を這わせながら話していました。もしかすると、一番やりたいことというのは、こういう仕事なのかもしれない、とも。法隆寺の宝物殿や博物館などに通い、弥生時代の青銅器や、古代の漆作品などに刺激を受けてカタチにインスピレーションをもらうことが多いのだそうです。

大澤さんは今日、土曜日も一日ろばの家に立っています。こんなに彼といろいろなことについて話をしたのはわたくしママろばも初めてのこと。芝生でギターをかきならす、裸足の爽やかな青年というイメージは、初めて出会ったクラフトフェア『にわのわ』で焼き付けたものでしたが、どんどんイメージが変わってきました。等身大で気取らない、マイペースな大澤さん、と思っていましたが、こんなにも真剣に、造形という行為を追求し、悩み苦しんできたんだ…ということが垣間見れるお話もあったりして、わたしたちにも刺激になっています。

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会期は31日日曜日、17時まで。今回作品の販売は会期中のみとなりますので、皆さまどうかお見逃しなく!
*会期中、カフェ営業と土曜日のわらび餅の販売はお休みさせていただきます。
*オンライン販売は今週空けを予定していますがまだ準備ができておりません。遠方の方にはご迷惑をおかけしますがもう少々お待ちくださいませ。

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