Part.2 ハレてケ #毎日使う、ごはん土鍋の晴ればれしいお顔

さてさて、お待たせいたしました~!壷田ご夫妻の個展、と聞いて「ご飯土鍋は?」と楽しみに待っていた方も多かったのではないでしょうか。それほど、印象に残る土鍋たちですものね。わかります。

実は今回、亜矢さんの白磁や焼き締めの掛け分け、和宏さんの黒いうつわなど、他にも沢山ものすごく魅力的なものが届いていて「もっともっとそちらにも注目していただきたい!」と、地団太踏んでいるというのが本音なのですが、やはりお問い合わせが多いのはご飯土鍋、耐熱ウエアであることも確かです。まあ、さんざんあちこちで「使いやすい!魅力的!世界にたったひとつだけ!」と熱弁してきているのですから、仕方ないといえば仕方のないこと、なのですが。その上価格も良心的…では言い足りない程控え目な設定、とくればねえ。人気が出てしまうのは当たり前です。

それにしても、これまで3、4回入荷してきていて、もう数だってそこそこな個数が届いたことになると思うのですが、毎回毎回、まったくもって見飽きるということがありません。というより、回を重ねるごとに箱を開けた時のテンションの上がり具合が激しくなっているような気さえしてしまいます。前回の記事で「人間はどんなことにも慣れてしまうもの」と書いたばかりでしたが、和宏さんの土鍋、亜矢さんのオーブンウエアに関しては目が慣れてきて「フツー」に見える、ということが起こらないから不思議です。

年末に旅立って行った、取っ手がフクロウさんの青い土鍋にも射抜かれてしまいましたが、年明けPart.2で並んだ土鍋たちの中で一番ママろばが惚れ込んでしまったのは、実は上の”スティッチ”でした。あの、ディズニーのリロとスティッチ、のスティッチです。真横から見ると似てるんです。パパろばは”文化鍋”と、各々好き勝手に呼び名を決めて呼んでいるのがまたおかしいんですよね。オンラインでご紹介するためにサイズを二人で測っているときなど「そのイガグリは何リットル入る?」「イガグリ?おわどんのこと?」など、二人のイメージがかみ合わない事この上ない。ものから受ける印象って、本当に人それぞれです。

さてさて後半は、どんな子たちが出番を待っているのでしょうね。もう、連続で登場していただきましょう。わかりやすく、背の小さい順に出てきていただきましょうか。はい皆さん、背の順に並んで並んで~~。

エントリーNo.1。コロンちゃ~~ん!

ほら、中も真っ白なクリームを塗ったみたいで美味しそう~~。

お次は…あめちゃんかな?この子もツヤツヤで美味しそうなんです。

しっかり飛び出た取っ手が持ち易く、扱いやすい大きさ。

次は、と。う~~ん…シロか、おわどん、かな?見た目は断然シロの方が大きそうだけど…。おわどんがシロをおしのけて出てきたので、おわどんから行きましょう。

あ、シロが怒っちゃった。絶対わたしの方が先なのにって。そうだよね。でもツマミさえなければ、シロの方が背が高いし口も広いからいいんじゃない?あれ、でも容量は意外とおわどんの方が入るのね。ええ?「そんなの腹が出てるからだ」って?おわどんも「お前は口ばっかりでかくてお喋りなだけだろ」って、ふたりとも、喧嘩しないでよ、もう。おわどんもね、こう見えて結構中身はデリケートなんだから。ほら、こんなにすべすべだし。

…すいません。ふざけ過ぎましたね。もちろん、あの、土鍋たちが喋っているわけではないですし、和宏さんが命名したわけでもございません。ママろばの勝手な脚色でございますのであくまでイメージということで。容量や大きさについては、それぞれのページでご確認くださいね。

えっと、ほら、怒ってないで、シロ~っ出てきて頂戴!(←まだ続けてるし…)

どーん。怒ってるわけじゃないですよ。大丈夫。シロはとってもオシャレさんなんです。見えないところまで気を使って、さり気なく蓋を受けるキワだけ鍋底と同系色のブラウンをあしらっていたり。

シロの垂直タイプの持ち手は、しっかり指が入って安定するので持ち易いですよ。わたくしママろばが自宅で使っているのもこのタイプの持ち手です。

後は誰かな?あ、冒頭で紹介したものだから、危なく忘れてしまうところだった。スティッチがいるじゃないですか。ほんっと、これ見た時はノックアウトでした。何この大きな耳?と。でも、ひょいっと持ち上げると、とても気持ちがいいのです。こんな持ち方ができる土鍋、ちょっとないですよね。今回土鍋をあちこちにディスプレイしていて、一番気に入っていたのがこのスティッチのコーナーだったんです。家来を二人も従えて。どことなく雰囲気が似ているというか、お仲間って感じの鉢たちと並べて置いているのです。このお鍋でクッパとかスンドゥブとか作って、柄違いのこの楕円鉢に取り分けたりしたら、最高ですよね。ちょうど、二人分作るのによいサイズなんです。

さあ、これでみんな紹介できたかな?…あれ、いやだ。ミミ、いたの?身体は一番大きいのに、大人しいもんだから気が付かなくって…。ごめんなさいね。よいしょっと。

こんなに大っきいんですけどね、案外軽いのです。見かけより。え?どうしてこの子がミミちゃんかって?だって、ほら。これ、絶対ミミ…耳ですよね?和宏さん?

さあさあ、今回も本当にれぞれ個性豊かで、困ってしまいますよね。みんなのお顔、見ていただけましたか?それぞれのページでは、内側の色や取っ手(耳?)の様子など詳細が見られますので、じっくり見つめ合っていただけたら、と思います。「君に決めた!」という瞬間の、晴ればれとしたお顔、想像できちゃうな~~。なんせこの10日間、毎日顔を合わせてきましたからね。あと少しでお別れかと思うと、少し寂しいです。

調理・炊飯土鍋、耐火・耐熱オーブンウエア、片手鍋、スキレットなど、Part.2 で追加となった作品も『ハレもケもOnline』に追加いたしました。遠方の方はぜひこちらでご覧ください。

 

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