『おやつの時間Online』スタートしました。


遠方の皆様、お待たせいたしました。一部のアイテムを除き『おやつの時間』の作品たちが、Onlineでもご覧いただけるようになりました。

先日ひと足先にご紹介した村上雄一さんをはじめ、鯨井円美さん、松本かおるさん、渡辺キエさんの作品たちを掲載しています。それぞれに全く異なる個性を持つ魅力的な作品たちには、皆さんどんなおやつを合わせてくださるのでしょう?そして毎日飲むコーヒーや紅茶、お茶たちにはどの子をパートナーに選ぶのでしょうか?

まずは渡辺キエさん。『おやつの時間』へは3回目の登場です。もう、これぞキエさん印、といいたい定番の錆ラインマグカップから新作のBambooシリーズまで、そして青白磁と白磁錆ラインとどちらにしようか迷ってしまう、とっても素敵な台皿などが届いています。この台皿、小ぶりでとっても愛らしい。小さな焼き菓子や果物、ちょっとしたおつまみなどにも使いやすいサイズ感です。

下の画像のEgg Fatマグをはじめとするマグカップたち、すでに定番です。一昨日も「せっかく気に入っていたのに割ってしまって…」とやって来た方が、愛用していたものと全く同じ形を選んでいったばかり。ママろばも朝のカフェラテで使っていてよくわかるのですが、軽く、洗いやすく、飲み口が薄くて唇に添うので心地よいのです。「せっかくだから今度は違う形にしてみようかと思ったのに、持ってみるとやはり慣れたものがよく感じて…」とお話していました。

毎日毎日、いち日に何度も使うマグカップ。本当に気に入ってしまうと手放せないですよね。


「来月台湾行くんだ~♪」とウキウキ盛りあがっているキエさん。中国茶用の茶器はろばの家初登場ですが、白磁も青白磁もどちらもキエさんらしさが全開。どちらもとり混ぜて使っても違和感ないところが、やはりキエさんトーンなのですね。ああ、全部まとめて欲しくなる~。

次に『Spicy Summer』で鮮烈に登場していただいた松本かおるさん。歳を重ねるごとにゆっくりと艶を増し、鈍い光沢を放つようになるきめ細かいノーメイクの土。そのピュアな素肌感が存分に発揮された作品ばかりです。かおるさんの無釉の作品は、マグカップやお茶を飲むフリーカップのように頻繁に手にするものにこそ、その真価が発揮されると思います。手で触っているだけでも変わってくる表面の感触。すべすべとなめし革のように肌質が変化してゆく過程を、毎日使い込むことで堪能できるなんて「マイカップ」感、さらに増大ですからね。長く、飽きずにずっと愛用できる、装飾を排したデザインも、かおるさんの作品に徹底するシンプルさ、すっぴん感を際立たせています。

今回は、はじめてかおるさんの作品を見た時に一発でママろばが惚れ込んでしまった黒っぽい色に上がった作品もいくつか届いていて、皆さんに見て頂けるのがとっても嬉しい。前回もその前に少し届いた時も、入荷した途端に黒っぽいものばかり旅立ってしまい、撮影さえできなかったのです。土の色の好みは分かれるところですが思いっきり真新しい、明るいテラコッタ色を選んで時間をかけて育てるのもよし、最初から渋い濃いめの色を選んで鈍い光沢を増すのを待つのもよし。育てる楽しみを存分に満喫していただきたいところです。

そして、ろばの家の企画展に初めて登場してくださった鯨井円美さん。ママろばの(遠い)後輩にあたると聞いて急に「まるちゃん」だなんて馴れ馴れしく呼んでしまいました(笑)。独立5年目にして個展や企画展、クラフトフェアなどひっぱりだこで超多忙を究める鯨井さん。実はこの企画をお願いした時点でもすでに過密なスケジュールであったところを「ギリギリまで時間をください。」と新作となる形や新しい色の釉薬にも挑戦し、納得のゆくラインナップで挑んでくださいました。

鯨井さんの最も得意とするのは「色」なのではないか、と思えるほど彼女の釉薬は絶妙なニュアンスの、瑞々しい色ばかり。その色合いは多くの人を惹きつけるようで、皆さんお店に入ってきてまず足を止めます。カラフルなのにどの色も柔らかで主張しすぎない優しい色合い。気分転換にお茶やコーヒーでひと休みする、その瞬間にこんなふんわりした色のうつわを手にすれば、それだけで十分癒される気がしませんか?

今回届いだけでも、こんなに素敵な色のバリエーションが。上から、マットブルー、オリーブグリーン、マットイエロー、ブラック、ピンクベージュ。





そして、今回新たに「今までずうっとマットな釉薬ばかりだったので光沢があるものだとどういう色が出せるか試作を続けていたんです」と言って届けてくださったインディゴブルーは、明るいとも、深いとも、何とも言い表せない不思議な青でした。釉薬の溜まったところはグリーンがかった天然石のようです。


さてさて、駆け足で皆さんをご紹介してしまいましたが、とてもとても皆さんの魅力をここでお伝えしきれるはずがありません。それぞれのページではもっともっと魅力的な作品が待っていますので、じっくりとおやつの時間のパートナー選びをお楽しみくださいね。

鯨井円美さんのページはコチラです。

松本かおるさんのページはコチラです。

渡辺キエさんのページはコチラです。

 

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