『加地学 船串篤司 二人展』第三弾
酒器や花器、茶器などからも溢れ出る個性を。

加地さんのポット。加地さんの注器や蓋物にはみんなこのニョキッというつまみがついているのです。どことなく東南アジアとかインドだとか、中東だとか、無国籍っぽい感じもする独特のフォルムです。鉢や碗のカッコ良さとはまた一味違った魅力、感じませんか?とてもチャーミングで惹かれてしまいます。

なんとも愛嬌のある蓋もの。

見る角度によって全く印象の違う、苔むしたような壺。
上:蓋物 焼き締め【137】

上:花生【138】

こちらは「酒入」と書かれていましたが全く同じ形のものは「土瓶」…。紛らわしいので土瓶で統一しましたが、酒注としても使えるということですね(笑)。
上:土瓶【156】 加地さんがあけびのツルで編んだ持ち手はガッシリと頑丈で抜群の安定力。注ぎやすい。

同様に「ぐいのみ」「さけのみ」「小皿」と書かれている作品を並べてみると、どれもぐいのみとして使えるような形やサイズ。加地さんにも聞いてみましたが笑うばかりで、明確な区別はない様子。まあ、カップと書かれたものだって、たっぷり飲みたい人には酒杯としてちょうどよかったりするので、形や質感で自分が気に入ったものを好きなように使ってほしい、というのが正直なところなのでしょう。

こんなカップなら、お茶やコーヒーもいいけれどお酒も…と迷ってしまいますよね。
上:カップ【34】
上:カップ【35】

加地さんのぐいのみ/さけのみ/小皿/酒杯/カップ(笑)の中には、小さいながらも名品!と讃えたいほどの魅力的な作品がわんさか。溢れんばかりの魅力で、もう今にもはちきれそうなんです。ぜひ今一度、カテゴリーに関わらず自由な目で見て欲しい。わたしが気になって仕方がないものだけでもこんなに…。個人的には、あまり日本酒を飲まないので、お酒に…というよりはむしろ小皿として使いたくなってしまうのですが。どれもこれも、加地さんすぎる。

食卓に塩などの調味料を出す、薬味を添える、などというときにも使ってみてください。

上:小皿【95】ぐいのみとしても。

上:ぐいのみ 焼き締め【172】

上:小皿【93】

上:ぐいのみ 焼き締め【167】 これぞ加地さんの全て!というほど凝縮している気が…。

上:ぐいのみ 焼き締め【166】 どれもこれも…カッコよすぎです。

使い方は、使う人の自由ですよね。本当に。どうか素敵な出会いがありますように。
◎『加地学 船串篤司 二人展』加地学さんの作品はコチラのページから

 

 

 

 

 

 

 

 

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