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onlineshop 500円0ffクーポンのお知らせ。

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ろばの家のonline shopでお世話になっているSTORESさんの新年イベントで、ろばの家も¥500円サービス店舗対象にして頂きました。クーポンコードの「newyear500」を入力して頂きますと、ささやかですが500円引きになります。お買い物の時にお使いください。

※1000円以上ご購入の方が対象です。
※1月31日まで何度もお使い頂けます。

online shop
https://68house.stores.jp/

2016-01-07 | Posted in BlogNo Comments » 

 

船串篤司さんのプレートいろいろ、届きました。

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笠間の船串篤司さんから、さまざまな色、形のプレートが到着しました。

1年以上前から心待ちにしているひとも多かった、貫入プレートもいくつか入荷しています。落とした窓ガラスのようにびっしりと細かい網状のヒビが描き出された貫入もよう。これは本当に多くの方からお問い合わせをいただいてそのたびに「ものすごく待っていただくことになるのでご予約は難しいのです」と説明してきたのですが「どれだけ待ってもいい」とオーダーしていくファンの方が多かったもの。真っ白や黒、茶色に金属がかったムラを筆塗で出しているもの、どれも船串さんらしくて素敵なプレートばかりですが白貫入は長らく店頭になかったせいか、最近では特に人気が高かった印象があります。当店でも、そういったお声も多くいただいていたことや、初めて工房にうかがった時にサンプルで買わせて頂いたフラットな白貫入のお皿がとても気に入っていたということもあって1年半以上前からオーダーを出していたのですが、毎回工房に伺うたび「なんだかうまく貫入が入らなくて…」と、長いことお目にかかっていなかったのでした。
12月の初旬から黒磯にあるSHOZO CAFEで行われていた「Formal?」という船串篤司さんとKeicondoさんの二人展に出かけた際、白の貫入の作品も比較的多く出ていたので久しぶりにじっくり眺めさせていただきました。やはりとてもカッコいい。以前からその展示会が終わったら工房にうかがうというお約束をしていたので、久しぶりに白い貫入プレートも選ぶことができてなんだか妙に盛り上がってしまいました。30㎝以上ある尺皿と呼ばれる大きさのプレートなど、圧巻です。
そして今回は白貫入以外の色のものの中に形がビシッと決まっているように思えるものが特に多く、作品を見ながらパパろば、ママろば二人でうんうんと頷き合ってはろばの家に持ち帰る作品を選ばせていただいていました。二人でお店のものを選んでいると、やはり意見の相違というのは必ずあって「俺はコレ絶対にいい」と言われるものでも他のものの方がビビっと来る場合があるし、逆に「ワタシはコレだな」と思ったものも「こっちの方が好き」と一蹴されてしまう、ということだってままあります。
白貫入には二人とも飢えていたので(笑)、あっという間に候補が積み上がっていったのですが、今回は白以外の色で二人の意見が瞬間的にまとまるケースが多く、わたしが一枚横によけるとパパろばがしたり顔でふんふん頭を縦に振っているという具合。特に、一番に手に取った銀彩のプレートを選んだ時など「ママろばわかってんじゃ~ん」的なちょっと上から目線的(笑)な賛辞を含んだ視線が突き刺さってきて「でしょ~っ??」とわたしも得意げだったり…。

そんな風にまたあーだこーだ、船串さんの工房で楽しく時間を過ごさせていただきました。裏にヤスリをかけて仕上げしていただかなければならないものもあったのでその日は持ち帰らずに後日郵送していただくことに。それが昨日段ボールで届いたのでした。中にはちょっとしたプレゼントと梱包資材にこんな走り書きが…。

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パパろば、ママろば、クリスマス時期は大忙し。期日が迫るにつれプレミアがつくオモチャをネットで手配して来年こそは11月から用意しようと後悔したり、バレないよう夜中にそおっと大きなプレゼントを運んだりと、必死にサンタを演じていました。家族を持ってからは長らくサンタ側ばかりにまわっていて、プレゼントをもらう子供側の気持ちなんてすっかり忘れていました。想像以上に、嬉しいものなんですね。妙にほんわかしてしまいました。

ろばの家にも、サンタがやってきた。ちょっと遅れて。

…フナクシサンタ、ありがとうございます。
こちらこそ、来年もよろしくおねがいいたします。

船串篤司さんのページはコチラです。

 

シンプルの極みパスタ『白』は、カチョ・エ・ペペ。

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Cacio e pepe(カチョ・エ・ペペ)とは、イタリア語でチーズとコショウという意味のパスタ料理を指す言葉で、もともとはローマでも貧しい労働者が多く暮らすテスタッチョ地区(と殺所があった場所)で生まれたと言われるシンプルなレシピです。

その地区に1936年から続くFeliceフェリーチェというトラットリア(大衆食堂)があり、今回ご紹介するのはそちらのレシピ。
パスタ(本来はトンナレッリという太いスパゲッティで作るのが一般的。マッケローニやリガトーニでも合う)、チーズ(ペコリーノ・ロマーノ)、胡椒だけを使ったごまかしのきかない料理なので、素材の良さと分量、チーズとパスタの茹で湯だけでクリーミーさをだす乳化の仕方がポイントとなってくる、簡単そうに見えて奥の深いひと皿でもあります。

でも、このセットの3品を使えばひとまず材料においてはイタリアでも最高級のレベルをクリア。イタリア国内だって、ここまで質の高い素材はそう簡単には手に入りません。

フェリーチェが伝統的カチョ・エ・ペペとはこうあるべき、というポイントは以下。

1、ペコリーノ以外のチーズ(パルミジャーノなど)を混ぜるべからず。
2、火にかけたままでパスタとチーズを混ぜるべからず。
3、チーズ、胡椒以外のいかなる材料(黒トリュフやカボチャの花など)も加えるべからず。

以上です。日本では、3、は言われなくても…ですが(笑)、そうそう美味しいペコリーノが手に入るわけじゃないから、1は結構アウトなことが多いろばの家です。このカザーレのペコリーノ・セミ・スタジオナート(熟成期間やや長め)は、このまま食べてもものすっごく美味しいのですが、パスタのソースにしたときの胡椒との相性はハンパない説得力があります。カチョ・エ・ペペって、こんなに洗練された料理だったのね!と驚くこと間違いなし。ただし、アーリオ・オーリオが難しいのと同様、このパスタもなかなかに手ごわいので、何度か試して加えるパスタ湯の量とチーズの量のバランスを探ってみてください。

<<ローマのトラットリア フェリーチェ風カチョ・エ・ペペ>>
材料(1人分)
スパゲッティ:100g
ペコリーノチーズ:25~50g
胡椒:適宜

1、パスタはたっぷりのお湯で茹でる(軽めの塩加減にしておく)
2、パスタを茹でている間に、チーズをおろし金でおろし、叩いた(もしくは挽いた)胡椒とともにボールに入れておく。
3、ボールにパスタのゆで湯を少しだけ入れ、チーズとコショウと合わせ濃いめのソースにしておく。
4、パスタがアルデンテに茹で上がったら、ザルで水切りせずにトングなどでつかんで直接ボールに入れ、パスタの水分がよくソースと混ざり入荷するようにふわりと空気をいれながら混ぜ合わせる(火にはかけない)。
5、手早く温めておいたお皿に盛り、お好みでさらにコショウをふる。

*上記はクラッシックなレシピですが、最近イタリアの料理番組で人気の若手シェフシモーネ・ルジャーティさんはコショウを叩き割ったあとにフライパンで空煎りして香りを立たせ、そこに茹で湯を入れてからチーズを少しずつ加えてソースを作る、と料理番組で紹介していました。その場合でも火からおろして茹で湯とチーズをまぜてゆくので、ソースを作る時は火にかけない、は鉄則なんですね。また、最後にコショウをふるのではなく、温めたお皿の上にコショウを挽きかけた上にパスタを盛り付けた方がコショウの香りが引き立つ、とも。茹で湯はあまり多くしない方が茹で湯の中のアミド質が高まり、ソースの濃度を出しやすい、というポイントもちょっとフェリーチェさんのレシピとは違うところでした。

レシピを読んで頂ければわかりますが、オリーブオイルも、ニンニクも入りません。日本のお料理本やサイトでよくアーリオ・オーリオを作るようにしてチーズとコショウを足したレシピがありますが、美味しいパスタとチーズがあれば不要です。

いろいろなやり方を試して、お好みのカチョ・エ・ペペを作ってみてください。Buonappetito!!

シンプルの極みパスタセット(白)はコチラ

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とっても欲張りなお試しセットです。

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Pietro Romanengo ピエトロ・ロマネンゴの欲張り5種セットを10箱限定で。

きゃ~~~~。こ、これはスウィーツ好き女子にはたまりません。憧れのピエトロ・ロマネンゴのお砂糖菓子が5種類も一度に試せてしまう欲張りなセットです。限定品のミントフォンダン、ミントキャンディーに、ドラジェを組み合わせました。当店で一番人気のアニスとシナモン、オレンジピールの3種類です。パッケージも美しいのでちょっとしたプレゼントに最高ですが、今まで気になってはいたけれどなかなか試すまでは、という方には自分へのご褒美用にも!
イタリア、ジェノヴァの老舗ピエトロ・ロマネンゴ・フ・ステファノは、300年前と全く同じ時間のかかる手法で伝統的なお菓子を作り続ける超人気店。厳選された天然素材だけを用いて熟練の職人さんがひとつひとつ手作りするその繊細な砂糖菓子は「ジェノヴァの宝石」とたとえられるほど、イタリア国内でもステイタス度の高い、格式あるお菓子屋さんなのです。結婚式の引き出物Bomboniereボンボニエレに必ず添えられるアーモンドドラジェも、ロマネンゴだというだけで羨ましがられるというように、イタリアの若い女性にとっても憧れ的存在。

ロイヤルブルーの薄紙に銀色の刻印シール、白い紙紐でくくられただけの包みも昔のままのたたずまいで、パッケージだけで期待感が高まりますが、一度中身の味を知ってしまえば、ロマネンゴに寄せれられる高い評価が決してプレゼンテーションに由来するものではないことが理解できます。とにかく、何を食べてもハッとするほど美味しく、どこまでも上品なのです。ロマネンゴの手にかかってしまったら、ありふれた素材が一気に高貴な味わいに変わってしまうから不思議です。お菓子に使われていっものでよい印象を持ったことのなかったバラの風味。ローズとつくとどれも香水の様に感じられて食べものと言う気がせずとても苦手で、自分からは手にしたことがありませんでした。他にも、ほとんどの場合キツすぎるシナモンや安っぽく感じられてしまうミントなど、敬遠してきた素材ばかり。それら全てにおいてあっさりと固定概念を覆されてしまった。ここのお菓子に出会ってもう10年以上ですが、知らなかったものを味見して裏切られた試しがないのです。300年支持され続ける味には理由があるということなのでしょう。なぜ砂糖とシナモンだけでこのような味になるのか、合成香料ではなく大量のミント生葉から採られた天然のエッセンシャルオイルだとこんなにも控えめで爽やかな後味を出せるのか、ローズが芳香剤のような香りに思えて苦手だったのは人工香料だったからなのかしら…と次々に目からウロコの感動を与えてくれたのでした。砂糖と天然素材だけ。シンプルなだけに、原材料の質の良さが際立ちます。

アーモンドドラジェを含めて、天然のスパイスを硬いお砂糖の衣でコーティングしたシナモンシュガーやアニスシュガーなどの小菓子はイタリアでコンフェッティと呼ばれます。ロマネンゴでは300年前に使っていたのと同じ大きな釜で少しずつ少しずつ素材にお砂糖の結晶をからめてゆくのですが、6~7時間かけて煮詰める工程をそれぞれに50回以上繰り返す、という気の遠くなるような長い時間と人間の手をかけて仕上げてゆきます。日本の金平糖を思わせますが、不透明な純白の糖衣は、どちらかというとアイシングをさらに硬くカリッとさせたかのような食感。天然のスパイスやナッツ一粒ひと粒にコーティングしているのでアニスなどお米大くらいの可愛らしい粒です。上質な和三盆のお干菓子にも相当するような控えめな甘味で、分厚い衣もまったくしつこくありません。紅茶にはもちろん、コーヒーにも相性抜群です。日持ちもするので、オフィスの引き出しにしまっておいてコーヒーブレイクの度に少しずつ、なんて楽しみ方も。本当に質の良いお菓子を少しずつ味わっていただく、という愉しみ方を教えてくれたのはこの、ピエトロロマネンゴのお菓子たちでした。
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以前にもHPでコンフェッティを作るロマネンゴの工房の動画などご紹介していますので、ご興味のある方はコチラもぜひご覧ください。
Online shopでのご購入はコチラのページから。

 

【年末年始営業日・時間変更のお知らせ】

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年内最終営業日は
12月30日(水)までですが、
28日、29日は通常通り定休日となります。ご注意ください。

年始も変則的な営業時間になります。
1月2日 12時~17時まで(笑び餅の販売なし。)
1月3日 12時~17時まで
1月4日 定休日
1月5日 定休日
1月6日より下記通常営業に戻ります。

又、上記の期間もonline shopのご注文は受け付けておりますが、ご注文の確認のご連絡、発送は1月6日以降となります。ご迷惑をおかけ致しますが、どうぞよろしくお願いします。

ろばの家 一同

2015-12-23 | Posted in BlogNo Comments » 

 

ろばだけに…

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DOMORIから、画期的なチョコレートが入荷。
ろばの家のために作ってくれたのかしら?とうぬぼれてしまいそうな、ドンキーミルクチョコも(笑)

…これはスゴイです。こんなこと、ジャンルーカ氏にしか思いつけません。
カカオカルト、カカオに憑りつかれた男、カカオフリーク。なんでもよいですが、カカオの可能性を追求し続ける男、ジャンルーカ・フランゾーニ氏が今年の新作として発表した4種類のミルクチョコレートは、あまりにも斬新でした。

なんと、ヒツジ、ヤギ、ロバ、ラクダのミルクを使いわけたチョコレート。
これは、間違いなく世界初でしょう!でも、ただ珍しいだけじゃないところがDOMORI。それぞれに個性があって、好みは分かれるところですが上質なカカオとミルクのマリア―ジュを愉しめる、第一級のミルクチョコレートであることには変わりはないのです。こんなにも、牛乳とは違うものなのかと驚いてしまいまいました。

カカオはドモーリ社が最高とたたえるクリオーロ品種のチュアオを使用。カカオ45%でミルク配合率は22%に統一されているので純粋にミルクの風味だけを比較することができます。 裏のシールに「ろばのミルクと希少品種チュアオとの今までにない画期的で芳醇なコラボレーション」と書いてあります。。。確かに、前例がなさそうですよね(笑)! 食べ比べる時の順序は「ヒツジ→ヤギ→ロバ→ラクダ」がおすすめです。 微妙な違いだとそれほど面白くないのでしょうが、どれも個性がはっきりしているのです。私たちは到着してすぐに待ちきれず、すぐに全種類開封して味見してみましたが、本当に笑っちゃうほどそれぞれの動物の個性がチョコレートに反映されているんです!!たまたま居合わせたワイン関係者の友人と一緒にテイスティングしていたのですが「なんか、ラム肉のようなミルキーさない?」「この後味、シェーブルチーズと一緒じゃん!」「らくだ、なんか塩っぽくない?やっぱ砂漠だからか??」と、騒然となりました。ワインのテイスティングと違って原材料も違うところが面白い。

「ろば旨いな~。」「ろば、上品だよね?」など、身内?贔屓と思われそうですがその場で一番人気はろばだったのが、なぜだかどうにも嬉しい、ママろばでした。

 

2015-12-17 | Posted in Blog, Cibi 食べ物No Comments » 

 

クリスマスに最高の贅沢を。ジーノ・ファッブリのパネットーネ・クラッシコ。

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『これぞ最高の贅沢。クリスマスケーキなんて子供っぽい代物がいらなくなってしまう』

イタリアから、クリスマスの伝統菓子パネットーネが到着しました。
実はイタリアにいた頃にはその名前も知らず、札幌のワインショップで働いていた時に「ノンナさんが輸入しているのだから間違いなく凄味のあるものに違いない」と社販で購入して食べたのが初ファッブリでした。あのときの感動は今も忘れません。期待に胸を膨らませながら切り分け、ちょっとこぼれたパン屑をつまんだだけで「なにこれ」と悶絶したのを覚えています。オレンジの香りがするカリカリのお砂糖、甘くミルクのような味わいのアーモンド、これをレーズンと呼んでよいのかしら?と戸惑うほどフレッシュでふっくらとした干し葡萄。そして、上等のシャンパンの香りを表現するときに通が好んで使いたかがる“酵母の香り”とはこれのことか、とひとりごちた何ともくすぐったくなるような芳ばしい香り。イタリア国内の様々なパネットーネランキング(そのほとんどがぶっちぎりでNo.1。お値段も他の追随を許さないけれど…)で必ず名前が挙がるGino Fabbriジーノ・ファッブリ氏(La Caramellaラ・カラメッラというのがお店の名前)が世界中から厳選した素材を集めて時間のかかる伝統的手法でつくりあげるパネットーネの最高峰です。

そもそも、パネットーネってなんだ?という方もいらっしゃいますよね。イタリアのクリスマスには欠かせない伝統菓子で、ケーキと表現しているお店もありますがむしろパンに近い食感のスポンジケーキです。スポンジとブリオッシュ生地の中間という感じでしょうか。イタリアでは北から南まで全国で作られており、12月に入ると一斉にスーパーやお菓子屋さん、食料品店の一番目立つところに山積みされる国民的ドルチェです。
クリスマス時期になると職場でも家庭でもパーティーだらけであちこちにお呼ばれされるわけですが、その時かならず誰かは手土産にパネットーネ(イタリア語でPaneはパン。~toneとトーネがつくと大きな、という意味なので大きなパン、という意味ですね)とモスカート・ダスティなどの甘口発泡酒を持って出かけるのが慣習となっています。地方によって微妙に中に入るものが違い、クラシックなものはこのファブリのもののようにレーズンとオレンジピール、アーモンドというものですが、レーズンだけのものもあれば、ヴェネト地方でPand’oroパンドーロ(金色のパンという意味)と呼ばれるドライフルーツやナッツの入らないプレーンなものがあったり、またポピュラーな感じにチョコレートがかかったもの、オリーブオイルやコショウを使った創作パネットーネも出てきたりと、バリエーションは様々です。いずれも大人数で食べることの多いものなので形はおおぶりで、スーパーで3ユーロで売られているような大量生産品から、こだわったお菓子屋さんで予約販売される高価なものまでお値段もピンキリです。
もちろん、このジーノ・ファッブリのものはその頂点に立つ存在。日本へはノンナ・アンド・シディさんが輸入していらして、当店もノンナさんに2か月前から予約して仕入れています。

大きい甘いパンに1みゃんえん??と言うなかれ。試したことのないひとには理解できないであろう種類の特別な味わいが与えてくれる満足感は、決してお金に換算できない種類のものです。「もうクリスマスケーキなんていらないかも」とそこにいたオトナ(妙齢?)女子8人が口々にこぼしていたのは、確か2年前のこと。つくばでの食いしん坊友達が集まった女子会に、パパろばの前の職場の社長Y氏がこのパネットーネをまるごと差し入れしてくれたことがあり、ロゼのシャンパンを注いでからナイフを持つ友人をぐるりと取り囲み、切ってはこぼれるアーモンドを横からひとり、飛び散る砂糖屑を横からまたひとり、と待ちきれずに手を出す子供みたいなオトナ女子?たちの「このアーモンドが~百円くらいかしら?」などと下世話な冗談を言いながらも「わ!!このアーモンド甘っ!」「砂糖一粒も残せない」と結局全員つまみはじめて、一同本体のパネットーネをかじりもぐもぐした後に、先の「もうクリスマスケーキはいらない」発言に至ったのも記憶に新しいところ。その後Y社長の株がぐぐんと急上昇したのは言うまでもありません。
またこう大袈裟に書いていて、それでも全然心配にならないママろば。これだけ豪語するに値する、上等な体験を約束してくれるパネットーネに1万点(全部)って感じです。10人で買ってひとり1000円、10分のひと切れを食べたっていい。これが100g1000円くらいなら、断然お得と思えるくらいです。この至福のお菓子が1㎏。日持ちするので毎日少しずつ食べて幸せを長続きさせてもよし、みんなでわあっと盛り上がってもよし。誰に食べさせてもきっと「その価値はある」と思わせるだけの説得力ある味わいですぞ。

さて、その素晴らしいパネットーネですが、実はさらに美味しく食べられる秘訣があるのです。クリスマスが明けて、あちこちからもらったパネットーネをお正月過ぎまで食後や朝食代わりに食べたりして消費してゆくのですが、みな、カットしてからオーブンで軽く温めて食べるのです。そこに、粉糖をはらはらとかけて。これがまた、悶絶の食感なのです。外は芳ばしくカリッと、中はさらにもっちりと。香りもいっそう際立って。こぼれて焦げついたレーズンが少しキャラメル化しているところなど、取り合いです。
ぜひ、温め直してお召し上がりください。

…とはいえ、いくら天国のような味わいといってもパンはパン。1万円なんて皆さん買ってくださるだろうか、と不安もよぎる小心者のママろば。これくらいは間違いなく売れるだろうと、3つだけ予約してみたのでした。弱気だな~~~。主婦だから、ね。ひとつは、お店で切り分けてしまおうか、なんてことも考えているので今回は2つだけのご案内です!ここでリクエストが殺到したあかつきには、来年からドカンと仕入させて頂きますね(笑)

さてさて、あなたは誰におねだりします(←あくまでヒトのお財布をあてにする前提)?
喜ばれるギフトの極意はズバリ「自分じゃちょっと手の出ないもの」ですからね。ずっと気になってたし、食べたいのはやまやまなんだけれど…という種類のものは圧倒的に喜ばれるのです。だから、こんなのプレゼントされたらそりゃあ嬉しいです。誰か、喜ばせてあげたい相手がいる方はぜひ。「自分で食べたい!」という方は、スポンサーにおねだりするもよし、奮発して一年間がんばった自分へのご褒美にするもよし。

こうして熱弁しているわたくしママろばはと言えば、目の前にででんと積まれている老舗の帽子屋さんのパッケージの様に大きな3つの箱を眺めながら「ああ、また誰か食べさせてくれないかなあ」とまだヒトをあてにしているのですが…。パパろばにはクリスマスプレゼントを前倒しでもらってしまったばかりだしなあ…。

まあ、つまり切実な気持ちを申しますと『誰かわたしにプレゼントして~~度No.1(笑)』な、超贅沢なお菓子です。至福のジーノ・ファッブリ社の、パネットーネ・クラッシコ。一年に一度の贅沢、いかがですか?

ああ、それにしても本当に、誰かいませんかね。。。

2015-12-11 | Posted in Blog, Cibi 食べ物, gino fabbriNo Comments » 

 

No.12 大澤哲哉さんのドリッパー。

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ろばの家でお世話になっているSさん。そんな、Sさんに先日大澤さんのドリッパーをお買い上げ頂いたのですが、普段ドリップコーヒーを自分で淹れることは皆無の私たち。どうなのかな~?使いやすいのかな~?と思っていた時にSさんがフェイスブックにアップしているのを発見!これはろばレポにアップせねば、ということで久々のレポートです。

因みにSさんのドリッパーの感想は『使い心地。最高ですよ( ^ω^ ) フィルターからの空気の抜けもバッチリで、プラのドリッパーよりもいい感じです!陶器独特の丸みもテクスチャに加わって美味しく淹れられます。』とのことでした!Sさんいつもありがとうございます~。

2015-12-09 | Posted in BlogNo Comments » 

 

『冬は鍋』期間限定Online販売始まりました。

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実店舗で11月27日(金)よりスタートした『冬は鍋 薬味のやうやうなるもいとをかし』展、本日よりOnlineでもご覧いただけます。
土鍋、フォンデュ鍋、耐熱グラタン皿などのほか、具材を沢山並べられる尺皿や薬味の小皿、片口など鍋まわりで活躍するうつわも少しずつご紹介しています。ろばのウチで長年愛用しているアケビ巻きのお玉や灰汁引きなどもそろえましたので、もういつでもお鍋パーティーができますね。
そして!主役の具材をくってしまいそうなインパクトある脇役、薬味にもご注目。目が覚めるほど鮮やかな色彩とその見た目を裏切らない鮮烈な香りを持つ七味や山椒、実生ゆずをつかったポン酢、ゆず胡椒などが大阪・堺の『やまつ辻田』さんから届きました。わずか1%以下しか生産されていない(国内生産量比較)純粋国産種の鷹の爪や朝倉山椒、丹波の黒ゴマ、四万十川の糸筋青のりなど、7つの味ひとつひとつに辻田社長の素材への強い想いを感じられる極上七味をはじめ、すべてのラインナップが唯一無二の個性を放っています。ポン酢、柚のす、七味、ゆず七味は初回入荷分完売してしまいましたので、追加注文分が届き次第ご案内させていただきます。
*笠原良子さんの土鍋、古松淳志さんの作品など現在展示中のうつわの一部は実店舗のみの販売とさせていただいているものもありますのでご了承くださいませ。

 

『冬は鍋』始まりました~。

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『冬は鍋』~薬味のやうやうなるもいとをかし~ 始まりました~。
笠原良子さんのカッコイイ土鍋。 お一人様用から、6~7人用の特大土鍋までサイズもいろいろ、フォンデュ、アヒージョ鍋、グラタン皿などの耐熱陶器も並んで、アツアツ料理なんでもこい!です。お鍋類以外も取り皿や薬味用の小皿なども届いています。
そして、大阪・堺の『やまつ辻田』さんから本物の鷹の爪を使った七味をはじめ、超入手困難な実生ユズのポン酢や柚のす、柚子こしょうなど和風香辛料もあれこれ揃いました。各デパートで入荷する度即完売のポン酢は今回10本だけの限定入荷となります。会期中いろいろなカタチでお味見していただけますので、ぜひお試しください。そのくっきりとした香りと味わいの輪郭に、ハッとさせられますよ。