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高田谷将宏さんのお豆観。

刷毛目がカッコイイこの鉢。愛知県常滑市で独立してちょうど10年になります、と話す高田谷将宏さんの作です。どの作品も男っぽく渋めの色合い、シルエットも勢いがあります。毎日日替わりで出していたお豆のスープ。緑色のこのポタージュを誰のうつわで撮影しようか、と相談していたときにパパろばがこのうつわを手にとったとき「まさか」と驚きました。「え~ポタージュだよ。それはないんじゃない?」でも盛り付けてみてびっくり。緑が映える!あまり洋風、和風と先入観にとらわれると面白いマリア―ジュには出会えないなあと反省した出来事でした。携帯はガラケだしメールはパソコンでしか見れないし、そのメールも滅多にチェックしないから…とアンケートの回答が遅れたことを詫びる高田谷さんとはお電話でインタビューにお答えいただきました。直接お話ししてみると、パパろばが話していたほど無口と言う印象はありません。そういえば、仲よくしているという木工の宮下敬史さんも「え~?高田谷君、けっこうお喋りですよ」と言っていたっけ。『やっぱり、ごはん党』のとき「男は黙って…」だなんて彼のことを紹介してしまいましたが、もっと近づいてみないとだめかもしれませんね(笑)。

そんな事情で、他のかたと回答の形態がちょっと違ってしまっていますが、実は無口じゃないかも高田谷将宏さん(以下T)、のお豆観を、完全にお喋りなママろば(以下M)が聞いてみた様子をそのままご紹介しましょう。

質問1:『お豆料理』と聞いて頭にうかぶメニューは?
    T  :枝豆、ですかね。
       M :わ、なんかいきなり”らしい”お答えですね。ビールに最高ですもんね。
    T  :いや、枝豆は育ててるんで。
    M :え?家庭菜園やってるんですか?
    T  :といっても枝豆くらいですけどね。ほら、枝豆って一番違いが出るしお得感あるじゃないですか。あとはトマトくらいです。

質問2:これまで食べた中で印象に残っている『お豆料理』は何ですか?
       T  :とうもろこしって、豆ですか?
       M :え?とうもろこし?え、豆じゃないんじゃないですか?
    T  :…ほかに何も浮かばないなあ。
    M :じゃあとうもろこしでもいいです。
    T  :とうもろこしのスープですね。

質問3:ご自身で、もしくはご家庭(子供の頃でも)でお豆料理をされる場合どんなメニューがありますか?
     T  :やっぱりさっきの枝豆、ですかね。

質問4:質問2、3の回答にまつわる感想、思い出、エピソードを教えてください。
   T  :コーンポタージュなんですけど、生のとうもろこしから作った、ちゃんと裏漉ししたポタージュを生まれて初めて食べたんです。それがものすごく美味しくて、すごい覚えてます。
      M :奥様(高田谷さんは昨年ご結婚されています)に作ってもらったのですか?
      T  :いや、違います。うつわを作り始めてはじめて個展をやったとき、その会場でフードも出していてその時飲んだんです。自分だけの初の展覧会というシチュエーションもあったし、あの味は一生忘れないだろうな。

質問5:突然ですが、あなたはマメな人間だと思いますか(マメでない方もAB両方お答えください)?
      T  :マメではありません。うつわに関してはマメですが。

→マメではないと答えた方
質問A:どんな部分がマメではないと思いますか?またもっとマメにできればいいのになと思うポイントがあれば教えてください。
      T  :整理整頓が全く駄目です。散らかっている方が落ち着きますね。でもまあそれも独身時代の話ですけど。今はやってもらっちゃってるから。洗濯とかも独身のときはとにかくためちゃって、いつも同じ服着てたりしてました。今でも残っているダメな点といえば、毎日ちゃんと身体を洗えないところですかね。
      M :え?身体を洗えないんですか?
      T  :どうも面倒くさくなっちゃってね、今日はここだけでいいや、とか。
      M :ああ、そういう意味ですね。よかった。なんか誤解を生んじゃいそうな回答なんで。よっぽどの欠陥人間みたいじゃないですか。「早く人間になりたい~」みたいな。
      T  :いやいや、僕なんてほんと欠陥人間そのものですよ。ダメです。

質問B:全般マメとはいえないけれど「それでもこんな部分だけはもしかするとマメかも」という部分を見つけて挙げてみてください。
      T  :あ、マメってこととは違うかもしれないですけど時間にだけは正確です。みんで集まったりすると大抵一番に来てます。
      M :それは本当に素晴らしいことです。全然欠陥人間じゃないですよ。時間に正確だということは人間の美点の中でもかなりレベルの高いポイントだと思います。わたし、大抵最後に到着しますから。それも30分以上遅れてとか。
      T  :いや~それはすごいですね。逆に僕なんて30分以上先に着いちゃっていることの方が多いかな。

高田谷さん、ありがとうございました。そういえば企画展がある度、高田谷さんは納品をお願いした日にピタリと作品を送って下さいます。ああ、今年こそ時間を守れる人間になりたい。早くまっとうな人間になりた~い。

高田谷将宏さんのうつわはコチラ
*写真は上から「手亡豆と菜の花のポタージュ」リム刷毛目鉢 、「大福豆のアイリッシュシチュー」リム粉引鉢、「レンズ豆のスープ」白磁5寸深鉢

 

船串薫(caya)さんのお豆観。


上の写真はcayaさんの「米ぬか入りミックス大豆のグラノラ」、今回の『豆まめしく』中でパパろばがハマってしまった大豆菓子(?)。昨年の『おやつの時間』で激ハマりだった「4coconuts チョコバナナケーキ」に次ぐ勢いで食べていました。売り切れると「次いつ来るの?」「あ~薫さんのグラノラ食べたい」などとうるさいことうるさいこと…。でもこれ、皆さん結構ハマっていましたね。わたしも実はグラノラ自体結構好きなのですが、これはもう別格でした。あのザコザコしたフレーク感、しつこくない自然な甘さ、煎った大豆のサクサクした歯ごたえ…。有機栽培のナッツやドライフルーツも程よいアクセントですが、煎った大豆や米ぬかからどうしてこんな芳ばしい味わいになるのか不思議でした。cayaさんのお菓子は本当に、食感が楽しい。グラノラに限らず、噛むリズムや齧った時の音…理屈抜きに身体全体で楽しめちゃうお菓子ばかりです。わたくしママろばがハマったのは「娘来た小豆のボウル」。お正月に薫さんが笠間稲荷の夜店に出店していたときに購入して「これは傑作!」と感動。これもまた食感が命のお菓子でした。お客さまに何度も「嫁来たって言うんですよ、このお豆。」と”むすめ”を”よめ”と言い間違えて説明していたようなのですが、娘が急に里帰りしてきてから用意しても煮えあがる、という由来を考えれば”嫁きた!”はないですよね。間違って教えちゃったお客さま、ごめんなさいね。正しくは娘来た、です。薫さんはcayaを立ち上げる際”出来る限り地粉や在来種など地元に根差した農作物を使って身体に優しいお菓子をつくる”というコンセプトではじめただけあって作物にはとってもお詳しい。生産者の農家さんを実地に訪ねたり自分で野生のハーブや果実を採取したりと、あちこち飛び回って伝えてゆきたい素材をかき集めています。もともと使っていたお豆の農家さんが、べにや長谷川商店さんの地豆のガイドブックに載っていたり、今回の『豆まめしく』にはぴったりすぎるキャストでした。現在”地豆プロジェクト”という公開グループの活動にも参加して、在来種の普及に努めていらっしゃいます。ちなみにこの”地豆プロジェクト”は、茨城県常陸太田市在来の豆を使い、加工、販売、豆に関すること全般を考えていこうというグループだそうで、興味のある方なら誰でも参加できるようですよ。

さてさて、そんなcayaの薫さん、お豆にまつわるお話がさらっと済むはずはありません。cayaという屋号の由来になったという生まれ育った茅葺屋根の古いお家。質問4にあるエピソードの”大豆の枝や鞘で火を焚き、囲炉裏に下がっている吊る鍋で煎った大豆を黒い一升枡に入れ家長である父が家中を回る。その後を兄弟4人でぞろぞろとついて歩く”というくだりは、体験したことのないワタシの中にまで白黒で蘇ってきそうなほどノスタルジーをそそられます。旦那様である陶芸家の船串さんが一度「あの人の野生児ぶりは筋金入りだから。兄弟で遊んだときのオセロは葉っぱだったって言ってたよ」と話していました。子どものゲームの話をしていて飛び出したエピソードでしたが、それはむしろわたしにはとても豊かな光景に思えました。薫さんが消えゆく在来種を守ろう、伝えようとするそのパワーの源には、作物だけでなく日本が失いつつある日本本来の田舎風景、茅葺屋根に代表される日本人の原点…そんな大切な原風景を忘れまいとする必死の抵抗もあるのではないか…。そんなことまで想像してしまうと、ママろばちょっと胸が熱くなってしまいます。毎日地豆料理を作り、毎日インスタにアップすることを継続している伊藤美由紀さんもそうですが、自分に課せられた使命のようなものを持っている人の力は本当に強い。それを意識しているとしていないとに関わらず。ああ、またママろばの前置きが長くなってしまった…。

では、そんなcayaさん…船串薫さんのお豆観は?

質問1:『お豆料理』と聞いて頭にうかぶメニューは?
     :浸し豆、ぜんざい、おはぎ、チリコンカン、ファラフェル

質問2:これまで食べた中で印象に残っている『お豆料理』は何ですか?
     :① 群馬県のmatkaさんで食べたイエロースプリットピーのスープ
           :② 山形銘菓 山田家のふうき豆

質問3:ご自身で、もしくはご家庭(子供の頃でも)でお豆料理をされる場合どんなメニューがありますか?
           :① よく使うのは大豆の「打ち豆」です。おせんべいのように豆が平たく潰されているので、煮えが早く、メインにする豆料理というより、みそ汁やヒジキの煮物等に入れて使っています。
           :②浸し豆。
           :③子供の頃のメニューだと、これも料理とはいいませんが「煎り大豆」。

質問4:質問2、3の回答にまつわる感想、思い出、エピソードを教えてください。
           :2-①イエロースプリットピーは初めて出会うお豆だったのと、きれいな黄色の色彩が印象的でした。
           :2-②ふうき豆は数年前にお土産でいただき、存在を知りました。A4サイズ程の箱にびっしりと敷き詰められた青インゲンが翡翠のようでとてもきれいなことにくぎ付けに。砂糖と少しの塩だけのシンプルな味付けですが、程よい甘みとしっかりとした味わいで手が止まりませんでした。
           :3-①打ち豆は当時住んでいた近くのスーパーで見つけ、手軽さからマストアイテムに。今はパルシステムでたまに販売されるので、なくなりかけたら買っています。
           :3-②最近は浸し豆を在来のゴマを作っている豊田さんの作る鞍掛豆で作っています。とても味が濃く、こちらも止まりません。ほぼ独占で食べています。今年元旦からの8連続出店が終わり、帰宅後即、豆を水に浸し、数の子の塩抜きをしました。数の子入り浸し豆で一足遅いおせち気分。至福でした。
           :3-③茅葺き屋根の家の隣には、ぴたりとくっつけて増設した台所があり、節分の時は家長である父親がタイル張りの竈で煎り豆を作ってくれていました。乾燥させた大豆の枝や鞘で火を焚き、つる鍋(囲炉裏に下がっているあの鍋です)に乾燥した大豆を入れ大きな木べらでじっくりと煎るのです。料理をすることのない父親が年に一度豆を煎る光景は毎年の楽しみでした。香ばしくなった豆は、決まって大事な行事になると現れる使い込まれた黒い一升枡いっぱいに入れられます。父親が各部屋に豆をまきに歩き、そのあとを兄弟4人ぞろぞろとついて回り、最後に年の数を忘れみんなでこたつを囲んで食べる豆は言うまでもなく美味でした。

質問5:突然ですが、あなたはマメな人間だと思いますか(マメでない方もAB両方お答えください)?
           :マメではありません。

→マメではないと答えた方
質問A:どんな部分がマメではないと思いますか?またもっとマメにできればいいのになと思うポイントがあれば教えてください。
           :
日々こつこつと毎日なにかを続けるというのができません。これが何か一つでもできるようになったらいいです。

質問B:全般マメとはいえないけれど「それでもこんな部分だけはもしかするとマメかも」という部分を見つけて挙げてみてください。
           :洗濯の仕方はマメな方かと思います。パンツ(ズボン)は必ず裏返し、ボタンホールに掛かっているボタンは全部外して洗います。ネット使用のものはもちろん必ずネットへ。シャツを干すときは襟だけでなく前立てをピシッと伸ばしています。畳むときはもちろん裏返したものは表に返し、息子はカーディガンは被って着るのでボタンを全部留めてからしまっています。





薫さん、ありがとうございました!まったくお菓子を作る習慣のないワタクシから見れば、お菓子を焼くだけでそれは十分マメな人です。ふうき豆、わかります~。ママろばも20年来の大ファン。OL時代にファックスでお取り寄せしたら送信エラーが出て上司に「誰だ、会社のファックスからお取り寄せしてるやつは?」とさらし者にされたのがよい想い出です。あれは特別なお菓子ですよね!

cayaさんのページはコチラ
cayaさんの今後の活動予定などはcayaさんのfacebook もしくはInstagramで。

*写真は上から「きなこ入りミックス大豆のグラノラ」高田谷将宏さんの黄粉引スープマグ、青大豆の浸し豆(レシピあり)壷田亜矢さんの白磁鉢、「豆乳おからクッキー」船串篤司さんのプレート各種、「在来お豆を使った焼き菓子」宮下敬史さんの欅鉢、定番化したジンジャーシロップ。お菓子類の次の入荷は未定ですがジンジャーシロップは販売中です。

 

壷田家のお豆観。


『豆まめしく』では主に耐熱土鍋、土瓶、オーブンウエア、などを出展してくださった壷田亜矢さん、和宏さん。宮崎県西臼杵郡高千穂町に移住して自ら家を建て、窯を築き、大自然の中で3人のお子さんと暮らしています(現在はお二人と一緒に)。このHPの記事でも一度その個性的で人間味あふれる作風についてご紹介しましたが、まさに”生きている”という表現がぴったりの型にはまらない自由さが魅力です。その魅力はうつわだけでなく調理道具たちにも同じ。お豆料理がテーマと決まった途端、このお二人のことを忘れるわけにはいきませんでした。お豆のアヒージョをはじめていただいたのが、壷田家での食事でだったからです。上の写真のスキレット、亜矢さんの作品ですがぎっしりつまっているのは紫花豆、キノコ、タコ。「へえ、お豆をアヒージョにするんだ!」という新鮮さとそのあまりの美味しさに心底驚きました。そして、アヒージョ鍋と呼ばれるものがどうしてみな底が浅く、小ぶりなのかも同時に理解できました。実際に見てみるまでは「こんな小さくて浅い耐熱皿、何に使うんだろう?」と不思議に思っていたからです。アヒージョは一列ひらりとならべないと上手く火が通らないのですね。小ぶりでもびっしり詰めると十分な量ができるし、詰めないとオイルを使い過ぎてしまうのです。お子さんたちと一緒に一ヶ月ほどスペインで暮らしたことのある壷田さんご一家。魚介に限らず色々な具材がパエリアやアヒージョにされているのを現地で食べてきているからか、和宏さんが学生時代にスペイン料理店で働いたことがあるからか、ご家庭でも頻繁にメニューに登場するのだそう。土間づくりのダイニングにはご友人であるチェコのアーティスト、イエルカさんの薪ストーブが据えられていました。パンも焼けるオーブンやストーブ上で毎日自分たちの土鍋や耐熱皿を使い、無駄なく熱源を利用していました。もう、キャリアが違うよ、という貫禄でお豆料理が並んでいるのです。実際和宏さんのアンケートにも、自宅で並ぶお豆料理は”そのまま湯がいたり煎ったり擂ったり固めたり絡めたり…思いつくメニューになんでも出てきます”と書かれていましたね。DMに使うことになった白花豆とジャガイモ、鱈のスープはその日の翌朝和宏さんが作ってくれた白花豆と稚鯛のスープにインスピレーションを得て作ったメニューでした。そんな亜矢さん、和宏さんのお豆観、気になりますよね?

<<壷田亜矢さんのお豆観>>
質問1:『お豆料理』と聞いて頭にうかぶメニューは?
     :ずんだ餅

質問2:これまで食べた中で印象に残っている『お豆料理』は何ですか?
           :ハリーラ(モロッコのスープ)

質問3:ご自身で、もしくはご家庭(子供の頃でも)でお豆料理をされる場合どんなメニューがありますか?
           :育ちは愛知ですが、生の落花生を五目煮にした豆料理が何故かやみつきになる美味しさ!

質問4:質問2、3の回答にまつわる感想、思い出、エピソードを教えてください。
           :”ずんだ餅”は母の実家が宮城県の山奥で、お盆にはいつもずんだ餅をみんなで作って食べました。”ハリーラ”は、日本で言えば味噌汁みたいなもので、ガルバンゾー(ひよこ豆)とトマト、ショートパスタのスープです。むか〜し、モロッコのラマダンの時期に行ってしまって、モロッコ人はお日様が沈むと一斉にハリーラをいただいていました。「ハリーラ、べニーナ!」(未だに唯一喋れるモロッコ語「ハリーラ、美味しい!」の意)

質問5:突然ですが、あなたはマメな人間だと思いますか(マメでない方もAB両方お答えください)?
           :マメではありません

→マメではないと答えた方
質問A:どんな部分がマメではないと思いますか?またもっとマメにできればいいのになと思うポイントがあれば教えてください。
           :どうしたら…とかマメに考えたりしません。
質問B:全般マメとはいえないけれど「それでもこんな部分だけはもしかするとマメかも」という部分を見つけて挙げてください。
           :豆は食べるのも、眺めるのも、植えて育てるのも好きです。でもマメじゃないのでいけません。本当に遅なりました。ごめんなさい。だってマメじゃないし…

<<壷田和宏さんのお豆観>>
質問1:『お豆料理』と聞いて頭にうかぶメニューは?
     :いま待ち遠しいのは、えんどう豆、そら豆のポタージュです。

質問2:これまで食べた中で印象に残っている『お豆料理』は何ですか?
           :料理ではないですが紫花豆のあの色と大きさが頭から離れません。花豆は育つのに冷涼な気候を好むらしくて、私たちの住む五カ所高原は紫花豆の産地です。こちらでは祖母山豆と呼ばれています。九州に来て初めて出会ったときは驚きました。

質問3:ご自身で、もしくはご家庭(子供の頃でも)でお豆料理をされる場合どんなメニューがありますか?
           :そのまま湯がいたり煎ったり擂ったり固めたり絡めたり、天ぷら、かき揚げ、カレー、和えもの、お汁、豆腐、コロッケ、酢のもの、サラダにしたりと我が家では思いつくメニューになんでも出てきます。

質問4:質問2、3の回答にまつわる感想、思い出、エピソードを教えてください。
           :小学4年生の頃、同級生のまーちゃん家に遊びにいった時に、まーちゃんが裏の畑でスナックえんどうを採ってきて、それをササっとフライパンで作ってくれた醤油炒めです。なんだかカッコよくてとても美味しかったです。

質問5:突然ですが、あなたはマメな人間だと思いますか?
           :部分的にマメですがかなりつぶれたマメだと思います。




亜矢さん、和宏さん、ありがとうございました!会場で「お二人の作風、なんとなく似ているんですけどどうやって見分けるんですか?」と聞かれました。亜矢さんいわく「土鍋でも蓋がついとるのは和宏くん、蓋がないのがワタシです。蓋つくるの面倒だから…」とのこと(笑)。亜矢さんとズボラ対決したらママろば盛り上がれそうです。和宏さんの土鍋、亜矢さんの耐熱ウエアは店頭でもOnlineでも本当にお問い合わせが多く、毎回早い者勝ちになってしまってどうしたらよいものかと悩んでいました。「Onlineに登場するのを待っていると欲しいモノが売り切れている」「店頭で見ようと思って来てみたらネットで完売していた」と双方から「次回入荷はいつですか?」とせまられ、考えた末今回会期後半で追加納品となった分に関しては店頭、Online同時販売という策を試験的にとってみました。結果としては店頭には販売時間前から見に来てくださる、Onlineでは販売開始時間にアクセスが集中して不具合が起きる…など色々問題点が。なんだか煽るような形になってしまっても困るし、どうにか皆さんに平等に見てもらえないか…。難しい問題ですが模索し続けて改善策を練りたいと思います。今回お求めいただけなかった方、次はもっとじっくり見て頂けるよう頑張りますので、気長にお待ちいただければありがたいです。

壷田和宏さんのページはコチラ
壷田亜矢さんのページはコチラ
*写真は上から「紫花豆といろいろキノコ、タコのアヒージョ」亜矢さん片手スキレット鍋、和宏さん焼き締めまめ土鍋、亜矢さんすり鉢/耐熱ココット(右下は関口憲孝さんルリ釉小鉢)、亜矢さん両手パエリア鍋、「ほろ苦野菜と大福豆のサラダ」和宏さん白磁焼締めサラダ鉢、和宏さん飴釉土鍋。

 

関口憲孝さんのお豆観。


今回もっとも多く作品を出してくださった関口憲孝さん。同じく陶芸家である奥様の内田好美さんとお二人で岩手県紫波市に窯を構えていらっしゃいます。奥様は展示の梱包などもお手伝いしているようで、納品の前にお電話をくださったんです。「何だか箱詰めしてみたら250点以上あるんですけど送っちゃって大丈夫ですか?」と。「に、にひゃくごじゅってん、ですか?」「個展出来ちゃいますよね?うふふ」とお茶目に笑う奥様…。確かに今回関口さんのうつわは、他の方の2~3倍のボリュームで本当に別の展示会が出来てしまいそうでした。しかも、250点(実際には300点近くありました(笑))といっても、10点ずつ25種類とかではないんです。なんと、62アイテムもあったのです。色のバリエーションまで数えたら65アイテム以上!いやもう、粉引から鉄釉から白磁、青磁、白濁釉、黄釉、新色の濃紺に深緑に…釉薬だけでもすごいバリエーション。当店のOnline Shopでメルマガを購読して下さっている方なら「セキグチノリ~タカ7変化~♪」とママろばが歌いながらご紹介した妙なメールも記憶に新しいのではないでしょうか?最後は「絵になるね、き~わめつけ!」と締めくくっちゃいましたからね。小泉今日子世代じゃないひとにはかなり??ですが。でも冗談じゃなく7変化どころか、スープ皿だけでも15種類もありました。上の写真の「白花豆とじゃがいも、鱈のスープ」あ、白石陽一さんが印象に残っているお豆料理に選んでくださったのはコレでした。このお料理を15種類全部のスープ皿に盛り付けてみるという筋トレのような撮影も今となっては懐かしい…。このスープ、白っぽい具材ばかりで地味なのですがうつわによってこうまで印象が変わるものか、と驚かされたものでした。と、またまた話がそれてきたのでアンケートに戻りましょう。さて、企画にお誘いしたとき「お豆は大好物なんでいいですね!」と言ってくださった関口憲孝さんのお豆観、一体どのようなものなのでしょうか?

質問1:『お豆料理』と聞いて頭にうかぶメニューは?
     :寄せ豆腐。とにかく豆腐が大好きです。

質問2:これまで食べた中で印象に残っている『お豆料理』は何ですか?
           :福井県の油揚げ

質問3:ご自身で、もしくはご家庭(子供の頃でも)でお豆料理をされる場合どんなメニューがありますか?
           :大豆とニシンの煮豆

質問4:質問2、3の回答にまつわる感想、思い出、エピソードを教えてください。
           :質問2の福井県の油揚げは、厚みがしっかりしていてシンプルにあぶって、たっぷりのネギ、かつお節をかけて、醤油でいただくとたまりません。3の大豆とニシンの煮豆は、かなり歯ごたえがある煮豆。食感がクセになっています

質問5:突然ですが、あなたはマメな人間だと思いますか(マメでない方もAB両方お答えください)?
           :マメではありません

→マメではないと答えた方
質問A:どんな部分がマメではないと思いますか?またもっとマメにできればいいのになと思うポイントがあれば教えてください。
           :飽きっぽくてナマケモノ。全く思いあたりません。早く立派な人間になりたいです。
質問B:全般マメとはいえないけれど「それでもこんな部分だけはもしかするとマメかも」という部分を見つけて挙げてください。
           :仕事中の休憩はマメです。休憩ばかりしています。




ゆ、ゆるすぎる…。パパろばとママろばの心の癒し、陶芸界のカピバラくん?というほど穏やかな関口さん、さすがです。回答だけ見るとカピバラどころかナマケモノみたいですが、本当にナマケモノならグループ展に62アイテム300点とか出したりできないですよ。しかも新作、新色盛り沢山で…。毎回見たこともない、想像すらできなかった新しい作品を届けてくださる関口憲孝さん。ろばの家で定番化してきているスープ皿にも今回濃紺、深緑とシックな色が加わってワタシたちを飽きさせません。思うに関口さんの「休憩ばかりしています」はきっとSabadiのシモーネが言うところの充電。一日に半日以上仕事をしない、さもないとクリエイティブなアタマを保てない。それじゃないかと思うのですが…。シモーネとは若干イメージが違うかな(笑)?関口さん、ありがとうございました!

関口憲孝さんのページはコチラです。
*写真のお料理は上から「白花豆とじゃがいも、鱈のスープ」白釉蓮花スープ皿、「カレー風味の青大豆入りスンドゥブ」深緑八角小鉢と白磁輪花小鉢、「鞍掛豆入りミネストローネ」濃紺スープ皿、「白花豆とじゃがいも、鱈のスープ」黒磁蓮花スープ皿、同じスープをルリ釉スープ皿で(この画像を『豆まめしく』のDMに使いました)

 

 

近藤康弘さんのお豆観。


質問1:『お豆料理』と聞いて頭にうかぶメニューは?

     :豆ご飯。ひじきと豆の和え物。ひよこ豆のサラダ。

質問2:これまで食べた中で印象に残っている『お豆料理』は何ですか?
           :1、今展示会で納品に伺った際、店主に振舞っていただいたお豆スープ。地豆のレシピ本を書かれている伊藤美由紀さんのレシピだそうで本をいただいて帰ったので自分でも作ってみたいなぁと思っています。美味しかった〜。(←ママろば注:アイリッシュシチューのことですね)
           :2、おとなりの笠間の火祭りで出店していた呑み屋さんで食べた枝豆で、鞘ごとニンニク漬けにしてあったもの。なかなかパンチが効いていてビールにも合うし簡単で自分でも作ってみました。(料理と呼べるかな。。)
           :3、親戚のお豆腐屋さんの豆腐(お豆料理ではないかな。。)

質問3:ご自身で、もしくはご家庭(子供の頃でも)でお豆料理をされる場合どんなメニューがありますか?
           :これから楽しんでいくということで、今の所、豆ご飯と枝豆各種とひよこ豆サラダです。

質問4:質問2、3の回答にまつわる感想、思い出、エピソードを教えてください。
           :今回のアンケートについて考えてみて、今まであまり印象に残るお豆料理に出会ってこなかったかなぁ〜と。。なのでこれから伊藤さんのレシピ本をもとにお豆料理の深さ、美味しさを味わっていきたいなと思っています。3の親戚のお豆腐ですが今回あえて書いてみたのは、いい年して初めて食べたのが2年前。和歌山県にあるのでなかなか機会がなかったんですが、食べてみてあまりの美味しさににびっくり。昔ながらの作り方だそうで一日で味が落ちてしまうとの事、送ってもらうことも出来なかったのです。それで翌年も食べに伺いましたが、残念なことにそれを最後に昨年の夏の終わりに窯が爆発してしまったそうでご高齢もあり、もう豆腐を作れなくなったとのこと。身近な存在でありながら知らずに過ごしてしまった為、たった二度だけの味はどこの豆腐よりも美味しかった、残念。。

質問5:突然ですが、あなたはマメな人間だと思いますか(マメでない方もAB両方お答えください)?
           :マメでない

→マメではないと答えた方
質問A:どんな部分がマメではないと思いますか?またもっとマメにできればいいのになと思うポイントがあれば教えてください。
           :掃除でしょうかね、いつもマメにとは思っているのですが忙しくなってくるにしたがい環境は荒れていきます。
質問B:全般マメとはいえないけれど「それでもこんな部分だけはもしかするとマメかも」という部分を見つけて挙げてください。
           :耳掃除だけはマメで、やりすぎます。耳かきの種類も、竹、鹿の角、黒柿、チタンと結構こだわってるかもしれません。ピンセットまで最近買いました。奥さんへのプレゼントもマメな方かもしれません(それ自分が欲しかったやつやん!とはよく言われますが…)。


近藤康弘さんは大阪のご出身で益子の古民家に窯を構えて制作しています。奇をてらわないシンプルな形がどんなお料理にも合うので、スープに限らずいろいろなお豆料理を盛って楽しませて頂きました。蹴ロクロを使った温かみあるフォルムはご本人の人懐こいお人柄をしのばせます。さすが関西人!のためかどうかはわかりませんが、ツッコミの面白さではろばの家トップクラス。ママろばとは互いの至らない点(ギリギリ納品vs DMなどの遅れ)を、若干遠慮しながらもツッコミ合う仲にまで信頼関係を築いてきたのですが「来年の年賀状は11月中に出す!」と豪語したママろばを、ニヤニヤと「あれは言わない方がよかったのでは…」と心配してくださるほど。「今年こそは豆まめしく〇〇を!」と誓うワタシを見守る冷めた視線がママろばのライバル心を燃やします。…ってこんなこと書いてたら怒られちゃいますね…。近藤さんは秋に予定している企画展にも出展が決まっています。今度は負けないぞ~(笑)。近藤さん、ありがとうございました!

近藤康弘さんのページはコチラ
*写真のお料理は上から鞍掛豆入りミネストローネ、ミックス大豆のフリッタータ、青大豆入り浅漬け、白花豆のポトフです。

 

 

白石陽一さんのお豆観。


今回はじめてろばの家の企画展に参加してくださった岐阜県瑞浪市の白石陽一さん。2月にははじめてつくばにも遊びに来てくださり、じっくりお話をうかがうことができました。その時のお話はこのHPでもご紹介していますが、独特の世界観を感じさせるうつわと同様、ご自分の世界をしっかり持っているひとだなあという印象でした。わたくしママろばが作った「大福豆とじゃがいも、タラのスープ」を気に入ってくださってとっても嬉しい!あの頃から100本ノックは始まっていたのです。でもあのスープ、実は自分でもすっごく上手く出来たと思える自信作だったんです!DMの画像にまでしちゃいましたからね。次回はもっとたっぷり作りますので心おきなくおかわりしてくださいね(笑)!

質問1:『お豆料理』と聞いて頭にうかぶメニューは?
     :塩豆大福です。

質問2:これまで食べた中で印象に残っている『お豆料理』は何ですか?
           :初めて行ったつくば市で食べた豆とタラを煮込んだやつ。

質問3:ご自身で、もしくはご家庭(子供の頃でも)でお豆料理をされる場合どんなメニューがありますか?
           :自分で作る料理は豆はあまり使いませんが奥さんがたまに豆を茹でて料理に使うものをこっそりポリポリ食べ過ぎてしまう。(料理ではないですね・・・)

質問4:質問2、3の回答にまつわる感想、思い出、エピソードを教えてください。
           :すごく美味しくてほんとはタラをもっと食べたかったけれど初対面で「こいつ、意地汚いな。」と思われるのが嫌だったので我慢したこと。

質問5:突然ですが、あなたはマメな人間だと思いますか(マメでない方もAB両方お答えください)?
           :マメではないです。

→マメではないと答えた方
質問A:どんな部分がマメではないと思いますか?またもっとマメにできればいいのになと思うポイントがあれば教えてください。
           :食器を洗うのは好きですが食器を片付けるのは嫌い。
質問B:全般マメとはいえないけれど「それでもこんな部分だけはもしかするとマメかも」という部分を見つけて挙げてください。
           :自分の作品に対してはマメです。


「自分の作品に対してはマメ」…笑いました。でも、確かに余程マメ…というか多分神経質のレベルにまで達する細かさじゃないとあの質感は出せないだろうなあと容易に想像がつきます。全てヤスリをかけてから焼くだなんて…。それにしても、白花豆のポタージュを白石さんの白磁パスタ皿で撮影した時の印象が強すぎて…。その上品な味わいとトロンとした質感が白磁のきめ細やかな肌にドンピシャリだたtんですね。以来ポタージュを作る度につい白石さんのお皿によそいたくなってしまうのです。白石さん、ありがとうございました!

白石陽一さんのページはコチラです。

*お料理はメイン画像が大福豆とほろ苦春野菜のサラダ、同じく大福豆のドレッシングで。上記は上から白花豆とクレソンのマーブルポタージュ。土幌いんげんとカブのトロトロ煮。手亡豆のペーストを載せたブルスケッタ(グレーの変形皿)。白花豆のポタージュ。

 

お豆料理と言えば?…みそ汁、納豆不可!…豆大福?美味しいけど不可…いや、セーフか?

『豆まめしく』の展示中ご来店いただいた皆さま、またOnline Shopをご利用いただいた皆さま、ありがとうございました。無事に1ヶ月間の展示を終了することができました。先日ご報告しました通り店頭でのお客さまからの反響も大きく、またワタシたち自身の満足度も非常に高い楽しい企画となりました。あんなに沢山あったお豆もディスプレイが寂しくなるくらいに少なって、予想通り心にポッカリ穴が開いてしまったかのような豆ロス状態のママろばです。お豆料理のレパートリーも恐ろしく増えたし、お豆の扱いにも多少は通じたし、何よりこれまでお豆料理を遠ざけていた方にもお豆、そして在来種である地豆という存在に興味を持っていただけたことだし、絶対にまたこの企画には再挑戦したいと思っています。慣れないお豆料理に注力しすぎてせっかく沢山撮影していたのに肝心のうつわをじっくりご紹介しきれなかったなど反省点も満載。SNSなどでお豆料理の写真を投稿する度にうつわの魔力に驚かされていたのに…。ここで振り返りも兼ねて記録を残し次回へつなげていきたいと思います。せっかくですから、ろばの家の企画展恒例の作家さんへの突撃インタビューへの回答も一緒に。毎日バタバタで「今さら?」なタイミングでお願いしたアンケートですが、蓋を開けてみるとやっぱり楽しい。これはもう、ほとんど自分の趣味でやっているような企画なのですが、食べることがテーマだとダイレクトにその人の生き方が滲み出ている気がするからたまりません。食べることって、誰にでも関係のある話題ですからね。たったひと事の短い回答でも「らしいなあ」とクスクス笑ってしまうようなものだったり「へえ、意外!」と驚いてしまうものだったり、腹をかかえて笑うような面白いものもあります。そしてその中にどうしてもその人の暮らし方や人となりが表れてしまう。そしてそれはそのまま、作品にも通じる話だと思っています。結局のところわたくしママろばは、その人のユーモアのあり方に興味があるのです。逆に言えば、そこに一片のユーモアも感じられないような作品には、たとえどんなに美しいものであっても興味が持てない、ということなのかもしれません。

そんなこんなでつい陶芸とは全く関係のないことまで聞いてしまうのですが、今回はお豆をテーマにこんな質問をしてみましたよ。以前『やっぱり、ごはん党』の時にアンケートの回答があまりにぶっ飛んでいてのけぞった経験があったので、今回はちゃんとワタシの回答例も挙げたうえで皆さんにお答えいただきました。参考までにわたくしママろばの回答も載せておきます。ただ、これを書いていた時のワタシと今のワタシとでは、そのマメ度にさらに差がついてしまいましたけど、ね。1ヶ月のお豆100本ノックでかなり成長しましたから。

 

『ママろばのお豆観』

質問1:『お豆料理』と聞いて頭にうかぶメニューは?
     :レンズ豆に豚足が入ったスープ。このお料理はイタリアでは年越しに食べる習慣があります。レンズ豆をお金にたとえて、縁起物ととらえるらしいです。チリコンカン。ひよこ豆のカレー。

質問2:これまで食べた中で印象に残っている『お豆料理』は何ですか?
           :会期中に毎日日替わりで出していた中でやった「白花豆のポタージュ」。伊藤美由紀さんのレシピを参考に作りましたが、最後に牛乳を足すとあるのにその前段階であまりに美味しく、そのまま牛乳を加えずに出しました。こんなに上品な味のポタージュは、ジャガイモでもコーンでも食べたことがない、というほど美味しくできました。

質問3:ご自身で、もしくはご家庭(子供の頃でも)でお豆料理をされる場合どんなメニューがありますか?
           :子供のころは甘い煮豆のイメージがあり嫌いでした。イタリアでクラスようになってから日常的にスープや付け合せに出る塩味のお豆料理が美味しくて驚きました。日本に帰ってきてからは材料が高くてあまりお豆を調理しなくなり、ろばの家でべにや長谷川商店さんのお豆を取り扱うようになるまで、お豆といえば年に一回本を見ながら黒豆を煮るくらいで、自分で乾物からお豆の料理を作る機会ががくんと減りました。ミックス大豆で作るお豆ご飯がせいぜいでしょうか。今回の企画で一気にレパートリーが増えたので、今後はマメに豆料理を作ることになると思います。

質問4:質問2、3の回答にまつわる感想、思い出、エピソードを教えてください。
           :北海道の人間は本当にあまりお豆を食べません(生産量は全国トップなのに、消費量は全都道府県中最下位なのだそうです!)。小さい時からお豆料理は甘い煮豆だけしか食卓にあがらず、おそらく買ってきたものだと思うのですが甘ったるくて嫌いでした。そして驚くべきことに、北海道ではお赤飯に甘納豆が乗っているのです!本当はあずきやささげを使うのだと関東に出てきてから知り、驚愕しました。

質問5:突然ですが、あなたはマメな人間だと思いますか(マメでない方もAB両方お答えください)?
           :全くマメな方ではありません。
→マメではないと答えた方

質問A:どんな部分がマメではないと思いますか?またもっとマメにできればいいのになと思うポイントがあれば教えてください。

           :筆まめではないし、友達への返信もものすごく遅れるし、メールのチェックも滅多にしないし「来年こそせめて年賀状くらいは11月中に用意したい」と一昨年前誓っていたのに、昨年はなんと遅れて出す寒中見舞いさえ出さずに終わってしまいました。来年の年賀状は、絶対に11月中に用意する!とここに誓います。

質問B:全般マメとはいえないけれど「それでもこんな部分だけはもしかするとマメかも」という部分を見つけて挙げてください。

           :洗面所の鏡だけはマメに磨きます。小さいころ親に鏡が曇っていると心も曇ると言われたことがどこかトラウマのように心に残っているからかもしれません。残念ながら鏡だけ磨いても心までは磨かれないということも大人になってわかりましたが。そしてさらに今では、あまりピカピカに磨きすぎない方が自分がソフトフォーカス効果でピカピカに見えるかも…とあえて掃除したくない朝もあるくらいですが。まあ自分はさておき、鏡がピカピカだと気持ちがいいですよね。

それでは、今回ご参加いただいたみなさんの回答も、美味しいお豆料理や個性あふれるうつわたちの画像とともに回想してみましょう。例によってママろばの前置きだけで本題にたどりつけないという事態(どこにレシピが載っているのかわからない!とご指摘いただきました)にならないよう投稿を分けてご紹介してゆきますね。今回の『豆まめしく』ではじめてろばの家の企画展にご参加いただいた、白石陽一さんのお豆観からご紹介しようかな。それにしても、お豆料理といえば?という質問をするにあたって「豆大福」とか言うひといるかも…と思ったらのっけからいました(笑)。でも「お豆料理と言えば納豆でしょう?オレなんて毎日食べてるから相当豆まめしてるよね~」と盛り上がっているパパろばよりは妥当な回答に思えてきます。お料理って聞いてるんだからさ、パパろば…。でもその回答『やっぱり、ごはん党』の時の「ごはんが進むおかずと言えば?」の「カレー!」を思い起こさせるボケ具合…。なんか通じないんだよな~、うちのパパろばには。納豆って、料理っていうより加工品じゃない?「じゃ、味噌汁。立派なお豆料理じゃん。」と反論してくるんだけど、それもちょっとズレてる気がする…。そう考えたら豆大福は正統派な回答なのかも。ちゃんとしたお豆料理ですよね。メニューは?と聞いたから違和感があっただけで。

白石陽一さんのお豆観の記事はコチラ

 

 

『豆まめしく』まとめ…気になるみんなのマメ度とファイナルマメパのご案内


『豆まめしく』、いよいよ残すところ2日間となりました。3月1日からスタートした”365日地豆を楽しむためのうつわと料理”がテーマのこの展示、11日までの予定だった会期を延長して『もっと豆まめしく』、そして最終週に壷田ご夫妻の追加納品も加わって『さらに豆まめしく』と、どんどんパワーアップ(エスカレート(笑)?)してきましたが、それらがすべて今週末で終了してしまうだなんて…。まだ終わってはいないのに既に寂しい感じがしてきました。これは、豆ロスに陥ること確定ですね。イタリアで暮らしていた頃はレンズ豆やひよこ豆などを使ったスープをよく作っていたのに帰国して10年以上たち、すっかりその習慣もなくなってしまったママろば。お豆料理といえば、年に一度本を見ながらお正月用の黒豆をなかば義務的に煮てみる程度というくらいマメ度が下がっていました。お豆の美味しさはわかっているので、もっとお豆を日常的に食べるようになりたいなと思ってはいるのに”忙しい”を理由につい敬遠していた、というお話は以前書きましたが、この1ヶ月でママろば大きく成長。当初の会期3月1日から11日まで実質9日間、毎日日替わりでお豆のスープを用意していたのですが会期を延長したためその後も3回の週末を全て異なるメニューでシチューかスープをつくるというミッションを自ら課してしまいました。スープ以外にご試食用のお豆のお惣菜も2~3種用意して、さらに土曜日曜には『マメパ』と称してお豆パーティーで5~6種類のお豆料理を作りました。実はその間自宅のろばのウチの食卓にも毎日、余ったお豆や試作のお豆料理を出していました。この一ヶ月で最低でも60種類以上のお豆料理に挑戦したと思います。『地豆の料理』の著者伊藤美由紀さんと「お豆の100本ノック」と呼んで大笑いしていたけれど、文字通り100本に届きそうな勢いでした。今30種類ほどお店にあるお豆で味を知らないのは5~6種類程度なので調理したお豆も20種以上ということになります。短期間でこれだけいろいろなお豆料理に親しめば、嫌でも多少は詳しくなります。

でも、この企画を通してわかったことはお豆料理のポイントだけではありません。まずみんな、お豆が大好きということ。でも意外と家でお豆料理をしないんだという事。そしてきっかけさえあれば誰でもハマってしまうほど簡単で美味しいのがお豆料理なんだということを、確実な手応えとともに実感しました。マメパに来て”甘くない”お豆料理を食べた方(根強い甘煮のイメージについても以前書きました)がとっても新鮮!と感動してくださり、レシピ本とそこで食べたお豆を数種類買って帰る、というケースが会期中どんどん増えていったのですが(美由紀さんの本だけでも60冊近くお求めいただきました)、もっと嬉しいことには「やってみたら案外簡単で大好評でした!」とさらにお豆を買いに戻ってきてくださる方が多数いらっしゃったのです。ざっと計算すると『豆まめしく』でべにやさんから取り寄せたお豆の量は200g袋で450個。それはなんと90kgに相当します。これはまあ、ろばの家のように小さなお店としては結構な量だと思うのです。まだお店に在庫もありますが、一体この期間中どれだけのお豆が皆さんの食卓に上ったのでしょう?。レシピ本あるあるではないですが「買ったはいいけど眺めているだけで満足」というのでは残念ですが、実際に作ってみてさらに他のお豆料理にも挑戦したくなってくれていると実感できたのは、かなり嬉しい経験でした。だって、まったくもって今まさに自分に起きているのと同じ現象なのですから。お豆は美味しくてとってもヘルシー。でも、ちょっとだけハードルが高い…そう思っているのはわたしだけじゃないはず。「みんな一度でも試してさえくれれば、その手軽さ、楽しさにきっと気が付いてくれる。」そう信じて始めた企画だっただけに、この満足感は大きな自信へとつながりました。絶対にまたいつか、来年にでもやりたい!もっともっと、さらにさらに豆まめしく、ブラッシュアップして。

さて、今回の企画展では「お豆のスープやサラダ、お惣菜が映えるうつわ、お豆料理が美味しくできる土鍋」といったお題で作家さんに出展いただいたわけですが、結果お豆だけではなく普段のお惣菜にもぴったりの、とても使いやすい大きさ・形のうつわが沢山届いて大変賑やかな展示となりました。フェイスブックなどのSNSではちょこちょこその場面をご紹介していたのですがまとめた形ではご紹介しきれていなかったので、ろばの家の企画展恒例”作家さんへの突撃インタビュー”の回答とともに『豆まめしく名場面集』といった感じで皆さんといっしょに回想していきたいと思います。ママろばの長ダベリは毎度のことながら前置きが長いのですぐに本題がなんだかわからなくなる!と不評なので、小分けにして単独の記事としてご紹介してゆきますね。

と、なんだかすっかり過去の出来事のようにお話ししちゃっていますが、まだ会期は2日間あるのです。まずはこの1ヶ月のしめくくり、ママろばの100本ノックの成果をとくとご覧あれ!的『ファイナルマメパ』のご案内です。つくばは今、桜が満開。すぐそばの天久保公園も薄ピンクに空が染まっているほど木々が競い合って花びらを振りまいています。暖かな予報のこの週末、お花見がてらぜひ天久保2丁目にお立ち寄りくださいませ。日替わりのお豆スープや、いろいろなお豆料理をお試しいただけます。
ファイナルマメパの詳細は次号で。

 

3月31日は『豆まめしく』最終日。ファイナルマメパで春のお豆メニューを。


3月31日土曜日は『豆まめしく』最終日!ファイナルマメパを開催します。

”365日地豆を楽しむためのうつわと料理”という内容で3月1日からこの1ヶ月お届けしたお豆とうつわの企画。ワタシたち二人がこの1ヶ月間に試したお豆料理の中から、美味しくて誰でも簡単にできるような特におススメのメニューをご試食いただけるようご用意します。同時に春の食卓のスタイリングもお楽しみいただけたらと思っています。


ファイナルマメパ(お豆パーティー)
日時:3月31日(土) 12時~お料理がなくなるまで

  1:お豆料理のご試食会。春にぴったりなサラダやマリネ、旬の野菜を組み合わせたお惣菜など
     2:本日の地豆『』スープの販売(冷たいスープにする予定です)
  3:かえる工房さんの和菓子販売。べにや長谷川商店さんの赤えんどうを使った『豆かん』、そしておなじみの『笑び餅』をご用意します。

 *いずれも数量限定ですので売り切れ次第終了となります。


ご予約なしでどなたでもご参加いただけます。すぐ目の前の天久保公園では桜が満開!空まで薄ピンク色に霞んで見えます。お天気もよいこの週末。絶好のピクニック日和。お花見がてら、ぜひ天久保2丁目まで遊びにいらしてください。沢山のお客さまのお越しをお待ちしております。

 

またしてもSabadiにやられてしまいました。シュワッと根本から固定概念を崩されます。

これ以上爽やかで、これ以上濃厚で、これ以上美味しい(どんなに考えても美味しいという形容詞以外浮かばなかった…)柑橘ジュースがこの世に存在するというのなら、お願いだから誰か持ってきてほしい。この、非現実なまでの果実味。自然な果汁がこんなに凝縮されているはずがない、と疑ってしまう濃厚な果実。でもいっさい濃縮などしていないストレート果汁です。原材料はレモン果汁ときび砂糖のみ。炭酸水で薄めて飲みます。濃縮でない証拠に、ゴクゴク飲み干した後もまったく喉が乾かない。あれほどまでに鮮烈な味わいであったはずが、跡形もなく身体の内部に吸い込まれている。こんなすごい商品を”Limonata madre リモナータ・マドレ=レモネードのもと”だなんてカワゆくつらっと呼んじゃって…。またしてもワタシたちは彼にジュースというものの概念を引っ掻き回されてしまうのです。根本から。シュワッと。そう、カカオ界の革命児サバディが次に殴り込みをかけてきたのは、”炭酸飲料”界、です。

…殴りこみといったってね、ご存じシチリアの出来すぎ君シモーネ(???という方はコチラをご参照ください)のこと、そこは優雅なものです。ピンと背筋を伸ばして「Prego(どうぞ)」とワタシたちに開いてくれた扉は、シュワシュワとはじけるジュースのお部屋へと続いていました。誰からともなくそう呼び出してしまった、噂のナチュラルファンタ(コ〇コーラボトラーズ様、悪気はないのでお許しを!)のお部屋です。

昨年11月の生産者来日イベント『ヴィナイオッティマーナ』会場で、ワインばかり20生産者以上も並んだ出展者の中ただでさえ異色なチョコレートブース。試飲とは言ってもとんでもない種類のワイン数に、ちょっとひと休みという感じでブースに近づいてくる来場者に「はい、こちらサバディの新商品です。」と言って手渡したのがアランチャータ。今回入荷したレモネードのもとのオレンジ版です。シモーネの指示通り、炭酸水できっちり3倍希釈してお試しいただいたのですが、たった50㏄くらいのその試飲ひと口で、サバディを知らなかったひともすでにチョコレートのすごさを認識していた人もみな「なんですかこの恐ろしく美味しい飲み物は?」と眼をパチパチ。一発で度肝を抜くことに成功、です。ママろば、通訳としてお手伝いしていたのですがこの目で見ちゃいましたよ。東京会場は月曜火曜開催だったこともあり、一般のナチュラルワインラバーだけでなく飲食業に従事するひとも多数来場していました。ソムリエとして日々相当数のワインをテイスティングし、プロとして飲料の味わいをお客さまに伝えることを常としている人たちが、そのオレンジ色の飲み物を前に表現すべき言葉を失っているのです。「ちょ、ちょっともう一杯頂いてもいいですか?」と真剣にテイスティングし直したひとまでいました。「なんなんだこれは?」と驚く人にシモーネがニヤニヤして答えるんです。「ファンタだよ」って。プロでなくとも「なにこれ~?美味しい~~~。これ売ってるんですか?」…どれだけ多くのひとに、まだ見入荷なのだとお断りしたでしょう。そう、このとんでもない飲み物、老若男女誰が飲もうと360度どこからでも美味しいのです。こんなにもきゅう~~っっっと甘酸っぱくて、それでいてスッと身体に入り込む。べたつかず、喉も乾かず…こんな炭酸飲料、この世に存在できたはずないんです。

「世の中に自分が納得できるものがないのなら、つくってしまえばいい」

あ、そうですよね。そうでしたよね、シモーネ様。「僕が家のキッチンでね、作っていたやり方なんだよ。ほら、チョコレートに柑橘のピール部分だけを使うだろ。大量の果汁が余るから、消費しきれなくて以前は知り合いのジェラート屋に売っちゃってたんだ。だけどモディカの町に直営のバールをオープンしたからね。それなら自分たちのジュースを出せるだろ?」…さも、もったいないから作ってみたんだって感じに軽々と言う。後に続く輸入元のヴィナイオータさんの資料にも書いてありますが、彼ほどの完璧主義者がなぜ炭酸で割った完成形で消費者のもとに届くような商品にしなかったのかと聞けば、保存料を使わず最低限の量のきび砂糖だけしか加えずに炭酸飲料を作ろうと思ったら、この希釈前の状態で瓶詰めするしかなかったのだそう。40度以下(果汁の風味も栄養も損なわれない温度)で搾りたての果汁にきび砂糖を溶かし、すぐさま瓶詰する。それを瓶ごとパスチャライズドするだけという極めてシンプルな製法。それでこの味になるのだから、元のレモンの味わいを想像するだに寒気がしてきます。一度シチリアのモディカ近くで、大ぶりのレモンを木からもいでそのまま齧ったことがあるのですが、甘酸っぱく普通に食べられてしまうことに驚いた覚えがあります。きっとああいう品種だったんだろうなあ。もちろん、シモーネのことです。完熟度の見極めやどの程度の強さで絞るか、ピールの香り、後味にわずかに残るほろ苦さなど全ての要素が計算づくなのでしょう。もちろん相変わらずラベルだって超カワイイ。どこまでもイケてるところが腹立たしいくらい。

そして、何度も繰り返し話していたのは”自分でブレンドする”その行為自体にこの商品の満足度が含まれているのだということ。これから自分が過ごすリフレッシュタイムを、自分で演出する。一緒に食卓を囲む仲間の目の前でガラスのカラフェにシュワ~っとスパークリングウォーターを注ぐ。わっとテーブルに集まってくる人の歓声まで聞こえてきそうです。飲食店ではなおのこと。ワインをオーダーする人にはあんなに色々な手順を踏むのに、ソフトドリンクをオーダーした途端「プシュッ」と缶を開ける、トポトポと紙パックから注ぐ…味気ないことこの上ない。だから、333mlの小瓶は消費者向け、1リットルのお特用ボトルは飲食店向けに作ったのだと説明してくれました。ラベルにはご丁寧に、このリモナータのもと1本は50mlに炭酸水150mlを加えて作る200mlのレモンスカッシュが6本できる量です、と図解してあります。つまり、この小瓶一本333mlは1リットルの炭酸水にぴったりな量ということ。ケチなママろばはつい、もうちょっと薄く作ればもっと沢山飲めるなあと考えてしまうので実際やってみたのですが、実はもう少し薄めでも十分美味しいです。でも、それはあくまで個人的な好みを問うレベルの美味しさであるのに対し、きっかりシモーネの指示通りに計って作ったものは”誰が飲んでも間違いなく、とびきり、とんでもなく美味しく感じる”味に仕上がるのだから、本当にくたらしいものです(笑)。
桜の花も咲き始め、一気に外に出かけたい気持ちが高まる季節。このリモナータ・マドレと炭酸水のボトルを持って、お花見やピクニックに出かけてみてください。懸けてもいいけど、ワインやビールで盛り上がっている呑兵衛たちだってみんな絶対に「それ欲しい」って言い出しますよ。いつもいつも”飲めない”からと運転手役を命じられている皆さん、たまには意地悪してやりましょうよ。「これは、飲めない人専用です」ってね。「ああ、美味しい!車で来てよかった~っ」なんて立場が逆転して、さらに美味しく感じちゃうかもしれませんよ。

Sabadiの新着リモナータ・マドレはコチラです。

<<以下、輸入元のヴィナイオータさん資料より>>
味覚&美的センス、商才、どの点においても全く隙のないシモーネ サバイーニのサバディから新商品が届きました!その名を「リモナータ マードレ」と言いまして、“レモネードの素”とでも訳せば良いでしょうか。レモン果汁に砂糖を加え、瓶詰加熱殺菌したもので、この素1に対して炭酸水を3の割合で加えれば、極上レモネードの完成!当然のことながら、レモンも砂糖も農薬を一切使わずに生産されたもので、保存料などの添加物は一切なし。

シモーネに、炭酸を加え製品として完成した状態のものをなぜ売り出さなかったのかと聞いたところ、「砂糖の量を極限まで減らし、無添加でとある賞味期限を実現するためには原液の状態である必要があったというのが一番の理由。バールなどの飲食店での利用されることを想定した時、原液だったらスペースも削減できる上に、(素と炭酸を混ぜ)その場でレモネードに仕上げるわけだから“手作り感”みたいなものも演出できる。缶をプシュッと開けてコップに注ぐよりもカッコいいだろ?味わいに関しては、世に出回るあらゆるメーカーのレモネードやレモネード的な商品と比較すること自体がナンセンスなほどの差があると思ってるし。

チョコレートやキャンディはマーケットがとても限定的だけど、清涼飲料水は(マーケットが)メチャクチャ大きい上に、自分がやろうとしているような“高品質&ナチュラル”なものってそう多くない…。サバディが新たに進むべき道はこっちのほうだと思っているんだ。」との事。
333ml入りは小売り用、1リットル瓶は飲食店などでの利用を念頭に置いているそう。

ヴィナイオッティマーナの会場では、ナチュラル オ〇ンジーナないしナチュラル ファ〇タオレンジとでも呼ぶべき、アランチャータ マードレ(オレンジソーダの素)をお出ししていて、本当ならリモナータ マードレと一緒に届くはずだったのですが、彼の不在中に生産されたロットの出来に納得がいかず出荷を取りやめることに…。今現在新ロットが船旅の最中ですので、こちらの方も楽しみにしていてくださいね!!

 

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