船串篤司さんのプレートいろいろ、届きました。

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笠間の船串篤司さんから、さまざまな色、形のプレートが到着しました。

1年以上前から心待ちにしているひとも多かった、貫入プレートもいくつか入荷しています。落とした窓ガラスのようにびっしりと細かい網状のヒビが描き出された貫入もよう。これは本当に多くの方からお問い合わせをいただいてそのたびに「ものすごく待っていただくことになるのでご予約は難しいのです」と説明してきたのですが「どれだけ待ってもいい」とオーダーしていくファンの方が多かったもの。真っ白や黒、茶色に金属がかったムラを筆塗で出しているもの、どれも船串さんらしくて素敵なプレートばかりですが白貫入は長らく店頭になかったせいか、最近では特に人気が高かった印象があります。当店でも、そういったお声も多くいただいていたことや、初めて工房にうかがった時にサンプルで買わせて頂いたフラットな白貫入のお皿がとても気に入っていたということもあって1年半以上前からオーダーを出していたのですが、毎回工房に伺うたび「なんだかうまく貫入が入らなくて…」と、長いことお目にかかっていなかったのでした。
12月の初旬から黒磯にあるSHOZO CAFEで行われていた「Formal?」という船串篤司さんとKeicondoさんの二人展に出かけた際、白の貫入の作品も比較的多く出ていたので久しぶりにじっくり眺めさせていただきました。やはりとてもカッコいい。以前からその展示会が終わったら工房にうかがうというお約束をしていたので、久しぶりに白い貫入プレートも選ぶことができてなんだか妙に盛り上がってしまいました。30㎝以上ある尺皿と呼ばれる大きさのプレートなど、圧巻です。
そして今回は白貫入以外の色のものの中に形がビシッと決まっているように思えるものが特に多く、作品を見ながらパパろば、ママろば二人でうんうんと頷き合ってはろばの家に持ち帰る作品を選ばせていただいていました。二人でお店のものを選んでいると、やはり意見の相違というのは必ずあって「俺はコレ絶対にいい」と言われるものでも他のものの方がビビっと来る場合があるし、逆に「ワタシはコレだな」と思ったものも「こっちの方が好き」と一蹴されてしまう、ということだってままあります。
白貫入には二人とも飢えていたので(笑)、あっという間に候補が積み上がっていったのですが、今回は白以外の色で二人の意見が瞬間的にまとまるケースが多く、わたしが一枚横によけるとパパろばがしたり顔でふんふん頭を縦に振っているという具合。特に、一番に手に取った銀彩のプレートを選んだ時など「ママろばわかってんじゃ~ん」的なちょっと上から目線的(笑)な賛辞を含んだ視線が突き刺さってきて「でしょ~っ??」とわたしも得意げだったり…。

そんな風にまたあーだこーだ、船串さんの工房で楽しく時間を過ごさせていただきました。裏にヤスリをかけて仕上げしていただかなければならないものもあったのでその日は持ち帰らずに後日郵送していただくことに。それが昨日段ボールで届いたのでした。中にはちょっとしたプレゼントと梱包資材にこんな走り書きが…。

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パパろば、ママろば、クリスマス時期は大忙し。期日が迫るにつれプレミアがつくオモチャをネットで手配して来年こそは11月から用意しようと後悔したり、バレないよう夜中にそおっと大きなプレゼントを運んだりと、必死にサンタを演じていました。家族を持ってからは長らくサンタ側ばかりにまわっていて、プレゼントをもらう子供側の気持ちなんてすっかり忘れていました。想像以上に、嬉しいものなんですね。妙にほんわかしてしまいました。

ろばの家にも、サンタがやってきた。ちょっと遅れて。

…フナクシサンタ、ありがとうございます。
こちらこそ、来年もよろしくおねがいいたします。

船串篤司さんのページはコチラです。

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