『おやつの時間』の登場人物紹介#7 シモヤユミコさん

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笠間に工房を構えるシモヤユミコさん。ろばの家の実店舗のお客様なら「あ、カフェラテのときの!」とすぐに思い出していただけそうなのが、サイズ違い、模様違いで展開している定番ボール。店内でカフェラテを飲んでいただくときにパパろばが好んでこのSSボールの波面取りを使うので、見たことのあるひとは多いはずです。
プレーンな削りのないものから、鎬(しのぎ)、さざ波、波面取り、とバリエーションが広がり、さらにサイズも色々あるのでシモヤさんファンにとってはどのサイズでどの模様を選ぶか悩ましいところです。しっとりと濡れた石のような手触りが独特で、波に洗われたテトラポット、というのが一番近い表現かなあ…などといつも言葉でその感触を伝えようとするとき考え込んでしまいます。とにかく心地よい肌触り。撫でまわしていると色々な風景が浮かんできそうです。
『おやつの時間』へは、とてもシンプルで持ち易いマグカップやたっぷりとお茶の入るティーポットなどで参加していただきました。工房へお邪魔するといつも素敵な作家さんのうつわでお茶を淹れてくださり、それがとても美味しくてほっこりしてしまいます。色々な作家さんのマグやカップを持っているシモヤさん。どのうつわを選んでくださるのかとっても楽しみでした。

愛用のカップをみせてください
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わあ、本当にどれも素敵です。左から、鈴木稔さん、久保田健司さん、近藤文さんの作品だそう。
「いちばんお気に入りで使っていたのが左の鈴木稔さんのなのですが、口元が欠けてしまってただいま金継ぎ修理中でお休みです。でも数年使い込んでいるので内側はもちろん、外側にも貫入が入ってきていい雰囲気に育ってきています。」
そういえば、以前シモヤさんに好きな作家さんは?とうかがった時「鈴木稔さんがもう好きすぎて、個展などおっかけみたいに毎回でかけてます。」と教えてくださいましたね。
「真ん中のは久保田健司氏の。寒い季節になると使いたくなるあたたかさが好きです。右は近藤文さんのマグ。最近ギャラリー門さんで開催されていた個展で購入した新顔さんです。彼女の優しい雰囲気が作品に現れていて、すでにウチの定番になっています。」とのこと。

シモヤさん、いつもありがとうございます。ろばの家のシモヤさんのカップにも、コーヒー色の貫入が入っていい感じに育ってきました。これからもどう変化してゆくのか楽しみです。

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